おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

2度目の夏を迎えました

2013-06-01 20:24:53 | おばちゃんの扶養家族

昨年の5月6日、
足が弱って立てない犬がひと袋の餌と共に
佐賀県下の動物病院の植え込みに捨てられ、
動物病院市役所保健所管理センターと
運ばれ、殺処分になる予定でしたが、
悩みに悩み、直前におばちゃんちの子にした犬、タバ

獣医であるアニマルウイングの代表も
おばちゃんがお世話になっている獣医さんも
「もう、手術ができる状態ではない、夏を越せるかどうか」との
見解でしたが、
タバは、すごく頑張って、2度目の夏を迎えました
今日から6月ですものね。

タバは、おばちゃんちに来た当時に比べると、
腫瘍は更に巨大化し、立つことも、寝返りを打つことも
自ら食べることもできなくなりましたが、
タバに対する愛おしさは、とてつもなく大きなものになりました。
タバの命が消えることなど考えられません

今日のタバです。


寝床のシーツを替える間は、別のお布団に。
そして、元の場所に


介護は、確かに大変ですが、
助けてやれなかったワンちゃんたち、ニャンちゃんたちへの
詫びの気持ちで、介護は続けます。

そうそう、良い物を見つけましたよ

牛乳味らしい栄養飲料です。
タバも好きなようで、口元に差し出すと進んで飲んでくれます。
おやつの焼きプリンも好物で、毎日3~4個は食べています。
本当は、おばちゃんも毎日 焼きプリンを食べたいのですが、
貧乏ですので我慢です

おばちゃんは思うのです。
最期まで面倒を看る自信がないのなら、
絶対に動物は飼わないで欲しいと