ワンちゃんの多頭飼育崩壊現場に行ってきました

おばちゃんは、タバの介護のため、ずっと仮眠状態です。
ですから、日付が変わったら、
ケータイはマナーモードにしています。

今朝、タバとご近所のおばあちゃんのワンたちの世話を済ませて
どっこいしょと座椅子に腰かけ、ケータイを見てみますと、
アニマルウイングの代表から、立て続けに4件の着信が

何事かと電話をしますと、
ワンちゃんの多頭飼育崩壊現場を見て欲しいとのこと。
場所を尋ねると、ギョエー
高速道を使っても片道1時間半以上の距離です。
おばちゃん自身、体調がいまいちに加え、
タバの下血が一昨日から止まらず

でもでも　仕方なしです
雨の高速道路を走りました
おばちゃんは、高速道路を走るときは、
クラウンやマークXのセダンの覆面パトカーには用心です

山の中の現場に着いたら、唖然茫然です

そこのお宅の方に名刺を渡し、お話を聞きますと、
一匹だったのが、増えてしまったとのことですが、
「今、何匹ですか??」と尋ねますと、「50匹ぐらい」
目の当たりにするワンちゃんたちは、皆、皮膚病です。
フィラリアも多分、皆、陽性でしょう

保護はお願いしたいけど、金銭の余裕は全く無いとのことでした。
最初、おばちゃんは喧嘩口調でしたが、
雨も降る中、1時間以上だったでしょう、話し合っている内に
互いに距離を縮めることができました。
別れ際は互いに手を握り合って
「最初見たとき、悪か意味じゃなくて、只者じゃ無かち思いました。」と
相手の方が言われました。
どういう意味なんでしょう

今後どうしたがよいか、おばちゃんなりの提案をしてきました。
おばちゃんは、ただただ　これ以上ワンちゃんが増えないように
そして、幸せになりますようにと願っております。
進展がありましたら　またご報告いたします。


それにしても、おばちゃんの車の燃費の悪いこと

たった、6、9でした。

そして、分かる方には分かる、パクリのパクリです。