おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

約束は破るためにあるものです!!!

2014-11-01 22:08:52 | おばちゃん的思考
約束は破るためにあるものです



by ・すっから菅
(画像は、『菅直人』画像で検索して出てきたものから拝借しました)


【エネルギー】再生エネ「固定買い取り制度」見直しへ 
20年間で50兆円以上の負担

2014/10/31
政府は、再生可能エネルギーを電力会社が固定価格で買い取る制度の、
抜本的な見直しに着手した。
放置すれば、巨額支出は今後20年間で50兆円以上になり、
国民生活や日本経済を直撃しかねないからだ。
有識者会議は、
買い取り価格を半年ごとに引き下げる案を検討しているという。

続きは以下で
http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20141031/dms1410310830010-s.htm

最初からこんな制度は破綻することが、
ド素人のおばちゃんにだって分かっていましたよ

福島原発の事故後、ソフトバンクの孫さんが、
「太陽光発電の買い取り価格は、1kWh、58円がEU平均だから
日本は、40円以上の価格を保障すべき・・・・」などと
グラフを提示しながら主張していました。
があ 
そのグラフは噓もので、
グラフを提示した時点では既に、EUの買い取り価格は
破綻して20円になり、
その後 全量買い取り中止になっています
そのことを孫さんは知っていた筈
要は商売上手なのでしょうが、
その詐欺師のような孫さんとすっから菅が意気投合し、
『再エネ特別措置法』なるものを成立させちまったのです
そのせいで、
毎月ポストに入る『電気ご使用のお知らせ』には
再エネ賦課金額が記されています。
数百円単位ではありますが、
積み重ねれば結構な額になります
たまったもんじゃないです
各電力会社は、やっと申請受付を停止しましたが
あちこちに広大な太陽光パネルが設置されていく光景を
目の当たりにして、ぞぉっとしていましたよ
耐用年数が来る20年後、
有害物質を含むと言われるパネルを如何なる方法で
処分するのかもありまして

「20年間、買い取り価格を保障します」との
甘い言葉に飛びついた売電事業者さん
約束は破るためにあるようなものですよ。
年金制度だってそうでしょう

売電事業者さん、
パネルの処分代もあり、決して元は取れないと思いますよ。
「ちくしょう」と言ったところで、自業自得でしょう。
お気の毒ですが首をくくるロープでも
用意したほうがよさそうですね。
すっから菅を恨みつつ逝ってらっしゃい




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コメント (2)
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