おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

理想と現実の違い

2015-08-09 23:50:30 | おばちゃん的思考
11時02分、
閉め切った部屋にもサイレンが聞こえました。
グウタラのおばちゃんですが、正座し、
亡くなられた方々のご冥福を静かに祈りました。


北九州の小倉に投下される予定だった広島型の1、5倍もの
威力をもつ爆弾ですが、天候のせいで長崎に変更になったと
聞いています。


ウラン型とプルトニウム型爆弾の人体実験ととらえます。
地獄とは このようなことでしょう
ですが、
広島も長崎も『平和式典』は、あえて観ませんでした。


悲惨さを伝えていくことは大事なことですが、
式典には、違和感を覚えるのです。
どちらの市長も何十年も きれいごとばかり言って・・・
「軍縮、核廃絶を」と金太郎飴のように
その言葉は、どうせなら核保有国に言って欲しいものです。


核廃絶は、叶うことのない理想です
現実に目を向けてみましょうよ

http://www.cnn.co.jp/special/interactive/35030561.html

世界の大国は核を保有しています。
日本は、アメリカの核の傘のもとで守られているという
現実をどう考えたらいいのでしょう


長崎市長は今日の式典で、
『安全保障法案』にまで言及したそうですね
バ×野郎です
静かに事実を伝え、死者を弔うことはできないのでしょうか。
己の感情を入れるな

加えて、学校で行う『平和学習』とやらも 
いかがわしいものです
こんなこともあったのですね
校長が正しい判断をされたから良かったのですが

http://www.sankei.com/west/news/150808/wst1508080015-n1.html

去年でしたっけ
生徒に「死に損ない。」と言われて怒った語り部も
逮捕歴のある真っ赤っかでした。

感情論での平和教育はあってはならないことです。
文部科学省がある程度の指針は示すべきだとも思います。
反日教師がうじゃうじゃですから


故・元財務大臣だった中川昭一氏(路チュー議員のご亭主)は、
核保有論者でした。日本が世界と並び、平和を維持するには
それが必要との考えだったようです。

核 = 戦争とはならないとおばちゃんも思います。
何より、日本の技術は世界でも最先端にあります。


支離滅裂ですみません
平和に対する思いはたくさんあるのですが、
うまくまとめきれません



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