懐かしい物に出会いました{ルンルン}

一日の大半を過ごす居間の東側の窓は、
相も変わらず　この通りです

憂鬱憂鬱憂鬱憂鬱憂鬱憂鬱憂鬱憂鬱憂鬱

騒音も嫌で、扶養家族には「ごめんね。」ですが、
ちょっと、外出です

お付き合いで、またまた断れなかった諭吉先生が30人も
飛んで行くショールの何とか加工が出来上がっていると
連絡をもらっていましたから　その品を引き取りに。

さらに、押し付けるつもりか
「この着物は、作家さんの一点物で○○さんの好みでしょ・・・」
(○○は、おばちゃんの苗字)
「もう、着物は沢山持ってるしですね、
お祝事の時は、演奏を頼まれることが多かけん、
着物は着れんですもん、それに草履も履けませんし・・・」と、
釘を刺しました。

付き合っていたら身を潰しますから、
もう金輪際、シカトします
チェッと　思いながら
その店が入っているショッピングモール出ようとしましたら

骨董市が開かれていたのです
気分転換に買いました

絣の古布です

こちらは、陶器の手作りカッパさん


おばちゃんが作った鉢の前にぴったんこ


また、とても懐かしい物に出会いました

書道の時の水入れです。
おばちゃんちにもあったのですがね、
色は、もっと緑がかっていたのを思い出しました。

あれは、親が処分したのか、　
それとも
親が建てた家を解体するとき、仕事が忙し過ぎて
エアコンや調律していなかった古いピアノも
他の家財道具も　
そのまま、処分を頼みましたから廃棄されてしまったのか
値札を見て、あっちゃっちゃです。

こちらは、当然ながら　ただ見ただけです。

骨董品、大好き



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