Ⅰ
数多く変転してきたこの広い世界で
歴史が始まるずっと前から
人を導く者は誰もいなかった
全てを支配する神以外は
人の必要を満たすため
苦労し備える君主はいない
人を輝く未来へ導き
不正から解き放つ者はなかった
神は人の将来を嘆き
堕落し引き返せない人のため
どれだけ悲しむことか
人は神に背きその心を引き裂き
喜んでサタンの悪の道を行く
立ち止まり人類の行く末を見極める者はいない
Ⅱ
立ち止まり神の怒りを感じるのは誰か
そばに来て喜ばせるのは誰か
その悲しみと痛みが解かる者はどこか
神の呼ぶ声を聞いても
恵・真理・見守りから
それた道を人は歩み続ける
彼らは進んでサタンに身を売る
彼らは進んでサタンに身を売る
Ⅲ
反抗的で神を退ける者に
神はどう対処するのだろうか
神の呼びかけと警告の後には
恐ろしく耐えがたい災いが来るだろう
それは人の肉体と魂を罰する
神の計画を無にし声を無視する時
どんな怒りが蓄えられているか誰も知らない
初めて経験した怒り これは類なき災いである
最初であり最後である
神はたった一度の創世と救いを計画した
心で感じる者は誰もいない
人を救うための神の悲痛な愛と情熱を
『言葉は肉において現れる』より
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