東方閃電|全能神教会讃美歌「終わりの日における神の業の成果は言葉を通して得られる」
終わりの日の神の業の成果は
言葉を通して、得られる
Ⅰ
言葉は人に、奥義と歴史をつらぬく神の業を理解させる
言葉は人に、聖霊の啓示を与え
長年の秘義を理解させ、預言者と使徒たちの業と
その業を行う際の原則を説き明かす
人の反抗と本質だけでなく
神の性質を言葉は知らしめる
Ⅱ
これらの業の段階と全ての言葉を通して人は知る
霊の業と神の受肉の業、更に神の性質の全様を
六千年の業も、言葉を通してあなたは認識できる
以前の観念を知りそれを捨てることも
言葉によって達成されるのではないか?
Ⅲ
最初の段階でイエスは奇蹟を行ったが
その後には行なっていない
言葉を通し、今奇跡がない理由をついに
理解したのではないか
この段階の言葉は
過去の使徒たちや預言者の業に勝る
預言者たちの預言でさえ
こんな結果は、ありえなかったはずだ
Ⅳ
預言者たちは未来を預言するだけで
神が当時なすべき業を語ることはできなかった
彼らは導きや真理や、奥義を告げるために
まして人に命を与えるために預言をしたのではない
Ⅴ
この段階の言葉は真理と預言を含み
おもに、人に命を授ける
ただの預言とは違い
現在の言葉は、命のため人の性質を変える
業の一段階
『言葉は肉において現れる』より
私たちについて:全能神教会の紹介
全能神教会 | 全能神の発表「唯一の神自身 6 神の聖さ(3)」抜粋13
これらのサタンが人間を腐敗させる手段は、それぞれ人間を無力にして反抗できない状態に陥れることが可能であり、人間にとって致命的なものであり、人間に対して反抗する余地を全く与えないものである。つまり、サタンの行動とサタンが用いる手段は、すべて人間を堕落させ、人間をサタンの支配下に陥れ、人間を邪悪の泥沼に陥れて脱出不可能な状態に陥れる可能性がある。以上が、サタンが人間を腐敗させるために用いる手段であり、これらの手段は極めて残忍であり、悪意に満ち、陰険であり、卑劣なものである。こうした手段の苦痛は、誰もが個人的に経験したことのあるものなので、人間の精神はサタンを激しく嫌悪し、こうした邪悪な悪魔に対抗することを固く決意する。
サタンは邪悪であると言えるが、それを確認するためには、サタンによる人間の腐敗の結末と、その腐敗がどのような性質と本質を人間にもたらすかを検討する必要がある。これについては皆ある程度知っているので、発言して欲しい。サタンが人間を腐敗させると、人間に現れる邪悪な側面には、どのようなものがあるだろうか。(傲慢さ、横柄さ、身勝手さ、卑劣さ、不正と狡猾さ、陰湿さ、悪意、そして人間性の欠如がある。)全体として、人間性が欠如していると言えるのではないだろうか。他の兄弟姉妹の意見を聞こう。(傲慢さ、狡猾さ、悪意、身勝手さ、貪欲さ、浅薄さ、偽りがある。)一部の側面の性質により明示される事柄を述べるのではなく、その性質の本質となる事柄を述べる必要がある。そのことを理解できるだろうか。(人間がサタンにより腐敗させられると、通常その人間は傲慢で独善的、思い上がってうぬぼれが強く、貪欲で利己的になる。こうした事柄が最も深刻な問題である。)(人間がサタンにより腐敗させられると、人間は物質的にも精神的にも悪徳な行動を取る。さらに、その者は神に対して敵意を持ち、神を拒否し、神に反抗し、人間に必要とされる良心と理知を失う。)あなたがたが言っていることは、細部の相違点を除いてすべて同じことであるが、細部に関心を持っている者もいるようである。概括すると、最も多く挙げられたのは「傲慢さ」という語である。傲慢さや狡猾さ、悪意や利己的などが挙げられたが、あなたがたは皆ある一つの事を見落としている。こうした人々は、理知を失い、良心と人間性が欠如している、ということだが、あなたがたのうち誰も挙げなかった、重要なことがある。それは何であろうか。(裏切りである。)その通りである。「裏切り」を挙げた者はいなかった。サタンに腐敗させられた人間全員に存在する、こうした性質による究極的な結末は、神を裏切り、神を認めなくなることである。神がどのような言葉を述べても、どのような業を行っても、腐敗した人間は、真理であると分かっている事柄を認めないので、腐敗した人間は神を認めず、神を裏切っていると考えることができる。これがサタンによる人間の腐敗の結末であり、人間の腐敗した性質すべてに共通することである。人間が習得する知識、知っている科学、人間が理解している迷信や伝統文化、社会動向など、サタンが人間を腐敗させる方法の中には、何が義であり、何が不義であるかを判断するために人間が使用できるものがあるだろうか。そうした方法から判断基準を得ることが出来るであろうか。(出来ない。)人間が聖なる物事と邪悪な物事を判断する上で役立つ可能性があるものは、存在するだろうか。(存在しない。)人間に役立つ判断基準や基礎は存在しない。人々は「聖なる」という言葉を知っているが、聖なるものが何であるかを実際に知る者はいない。こうしたサタンが人間にもたらす物事により、人間は真理を知ることが出来るであろうか。そうした物事により、人間が真理を知ることは決してできない。そうした物事により、人間は人間性が向上した生活を送ることが出来るであろうか。そうした物事により、人間は神を真に礼拝する方法を更に理解して生活できるようになるであろうか。(ならない。)そうした物事により、人間が神を礼拝することや、聖さと邪悪さを知ることが可能となることが無いことは、明らかである。それとは反対に、人間は一層堕落し、神から遠ざかって行き、邪悪になり、歪んでゆく。これが、サタンは邪悪であると言われる主な理由である。サタンの邪悪な性質を数多く精査したが、サタンの性質や、サタンの本質に関するあなたがたの認識において、サタンに聖さの要素を見出したであろうか。(見出さなかった。)それは確かであろう。それでは、あなたがたはサタンの本質に、神の本質との類似点を見出したであろうか。(見出さなかった。)サタンの表出には、神の表出との類似点があるだろうか。(無い。)それでは、あなたがたに尋ねるが、神の聖さとは、あなたがたの言葉で言うと、正確には何であろうか。まず、神の聖さは何と関連して述べられるであろうか。神の聖さは、神の本質に関連して述べられるであろうか。それとも、神の聖さは、神の性質の一部に関連して述べられるであろうか。(神の聖さは、神の本質に関連して述べられる。)わたし達は、所望の論題について明確な足がかりを得る必要がある。神の聖さは、神の本質に関連して述べられる。まず、神の本質の引き立て役として、サタンの邪悪さを用いたが、あなたは、神の中にサタンの本質をひとつでも見出したであろうか。(見出さなかった。)人間の本質をひとつでも見出したであろうか。(見出さなかった。)誰かに回答を述べて貰いたい。(神の聖さは独自のものであり、誠実であり、真摯であり、神には腐敗したご性質が一切無い。神は完全に肯定的であられ、神が人間に与えられる物事も、すべて肯定的である。)(神の本質は、全て肯定的であり、神が明示される物事は、人間の救いと、正常な人間の実現のためである。そうした物事は、神が人間を真に保護するため、人間が正常な人間性を実現するためのものである。)神が明示する物事の目的は、正常な人間性を実現することのみであろうか。(人間が本当に真理を知るためのものである。神の聖さは、神の人間に対する真の愛と救いである。)(神の本質により明示される物事は、全て肯定的である。神の真実性、誠実さ、無私さ、謙虚さ、そして神の人間に対する愛は、全て神の聖さの本質を表出するものである。)(神は傲慢でも、利己的でもなく、裏切ることもなく、この面でも、神の聖なる本質が明示されている。)なるほど。その他の回答はあるだろうか。(神には、サタンの腐敗した性質が全く無い。サタンの中にある物事は完全に邪悪なものであるが、神の中にある物事はすべてが肯定的である。人間は、神が常に人間のすぐ傍らにいることを知ることができる。幼時から成熟した現在に至るまで、とくに人間が道を見失った時、神は常に共にいて人間を見守られ、安全に保たれる。神には、狡猾さや偽りが無い。神は明瞭かつ分かりやすく御言葉を述べられるが、それもまた神の真の本質である。)素晴らしい。(神の御業には、他意も、豪語も、空虚な誓いも、狡猾さも無く、サタンの腐敗した性質は、一切見られない。人間が信じることが出来るのは神のみであり、神の御業は誠実であり、真摯である。神の御業からは、神が人間に対して、誠実であるように、知恵を得るように、善良と邪悪を見分けることができるように、そして様々な人々、出来事、物事に対して分別を持つように、と言われているのが分かる。こうしたことから、神の聖さを理解できる。)その他の回答はあるだろうか。あなたがたは全て回答を言っただろうか。(全て言った。)あなたがたは、自分自身が述べた回答に満足しているだろうか。あなたがたはどの程度、真に心で理解しているであろうか。あなたがたは、神の聖さについて、どの程度理解しているだろうか。あなたがたは、それぞれ心の中にある程度の知覚的理解を持っている。なぜなら、全ての人間が自分に対する神の業を感じることが可能であり、また程度の差があるものの、全ての人間が多くの物事を神から得ているからである。人間は、神から恵みや祝福を受け、啓示と光を受け、神の裁きと刑罰を得ているので、神の本質に関して、ある程度の簡単な認識があるであろう。
私たちについて:全能神教会の紹介
全能神教会讃美歌「受肉した神は全人類を征服する業を為す」
Ⅰ
肉にある神の業は華やかでも神秘でもない
1+1=2であるように現実的で
秘密も裏表もない
見るものすべてが
手にする真理や認識が本物である
業が終わる時神への認識は新たになるだろう
真に神を求める者の観念は全てなくなる
これは中国人だけに限られた 業の効果じゃない
全人類征服の業を示している
全人類征服の業を
Ⅱ
この肉の働きと全てが
征服の業のためになる
他の何よりそれらは益となる今日も明日も
この肉は全人類を征服し獲得するのだ
神を見上げ、従い、認識する
それ以外素晴らしい働きはない
真に神を求める者の観念は全てなくなる
これは中国人だけに限られた 業の効果じゃない
全人類征服の業を示している
全人類征服の業を
『言葉は肉において現れる』より
私たちについて:全能神教会の紹介
東方閃電|全能神の発表「唯一の神自身 6 神の聖さ(3)」抜粋 12
人間を腐敗させるためにサタンが用いる手段は、主に6種類ある。
第1の手段は支配と威圧である。つまり、サタンは人間の心を支配するために、あらゆることを行う。「威圧」とは何であろうか。(強要することである。)サタンは、脅迫して従わなかった場合の結末を考慮させ、強制的に言うことを聞かせようとする。人間は恐れて、それを敢えて無視せず、サタンの影響を受けざるを得ない。
第2の手段は不正と陰謀である。「不正と陰謀」には、何が伴うであろうか。サタンは話をでっち上げ、嘘をついて、陰謀により人間にそれを信じさせる。サタンは、人間が神により造られたとは決して述べず、また人間が神により造られたものではない、とも直接的に言わない。サタンは「神」という言葉を全く用いず、それを言い換える言葉を用いるので、人間は神の存在を全く知ることが無く、またサタンは人間が神の実体を知ることを決して許さない。この陰謀には、これ以外にも様々な側面がある。
第3の手段は強制的な教化である。強制的な教化がそこにはあるだろうか。(ある。)何について強制的に教化するのであろうか。強制的な教化は、人間の希望により行うであろうか。強制的な教化は、人間の同意により行うであろうか。(そうではない。)人間が同意するかどうかは無関係である。強制的な教化は、人間の無意識のうちに行われ、サタンの思想や生活の規則、邪悪な本質が人間に吹き込まれる。実際には、サタンが人間に吹き込む事柄は全て虚偽であり、うわべだけの異説であり、サタンが人間を腐敗させるために用いる異説と詭弁である。こうした邪悪な毒が人間の脳と精神に植え付けられ、人間を真に洗脳する。人間がこうした邪悪な毒素を受け入れると、人間は、人間でも亡霊でも無くなり、人間性のかけらもなくなる。
第4の手段は脅迫と誘惑である。つまり、サタンは、人間にサタンを受け入れさせ、人間をサタンに付き従わせ、サタンのために行動させるために、様々な手段を用いる。サタンは、目標達成のために必要とあらば、手段を選ばない。サタンは人間に対して僅かに親切を働くことがあるが、人間を誘惑して罪を犯させる。人間がサタンに従わなかった場合、サタンは人間を苦しめ、罰を与え、人間を攻撃して罠にかけるために様々な手段を用いる。
第5の手段は欺瞞と麻痺である。「欺瞞と麻痺」とは、サタンが、その実人間を欺瞞することが目的であるが、あたかもサタンが人間の肉や生活、将来を考慮しているように考えられるよう、人間の考え方と協調する何らかの甘い言葉や概念をでっち上げることである。サタンは、その後人間を麻痺させるので、善悪の判断が付かなくなり、人間は無意識のうちにサタンの道に従い、サタンに支配されてしまう。
第6の手段は、心身の破壊である。サタンは人間の何を破壊するであろうか。(精神など人間のすべてである。)サタンは人間の精神を破壊し、人間を無力にして反抗させないようにする。つまり、人間の精神は、自分の意思に反してサタンへと向いてゆく。サタンは、これらの考えや文化などを用いて、これらの事柄を日常的に人間に吹き込み、人間に影響を及ぼし、教化し、極めてゆっくりと人間の意志を滅ぼし、善人になりたくないと考えさせ、人間が信義と考える事柄を堅持する意志をくじく。無意識のうちに、人間は、流れに逆らって進む意志の力を失い、流されるままに堕落してゆく。「破壊」とは、サタンが人間を苦悶させ、人間でも亡霊でも無いほどの状態にし、人間を食い尽くす機会を得る。
私たちについて:全能神教会の紹介
もっと知る: [東方閃電]全能神教会はどうやって創られたでしょうか
東方閃電|全能神教会讃美歌「神の言葉は永遠に変わらない真理である」
神の言葉は真理で 永遠に変わることがない
神は命の与え主であり 人間の唯一の導き手である
神の言葉の価値と意義は その本質で決定されるのであり
人間が言葉を受け入れたり
認めたりするかで決定されるのではない
たとえ地上で誰一人 神の言葉を受け入れなくても
その価値と人間への助けは計り知れない
神の言葉は真理で永遠に変わることがない
神は命の与え主であり 人間の唯一の導き手である
Ⅱ
神の言葉に反抗し 反論・軽蔑する人々に
神の唯一の答えはこうだ 時と事実に証言させよ
神の言葉は真理であり 道であり命であることを示せ
神が言ったことは全て正しく
人はそれを所有し 従うべきだと示せ
たとえ地上で誰一人 神の言葉を受け入れなくても
その価値と人間への助けは計り知れない
神の言葉は真理で 永遠に変わることがない
神は命の与え主であり 人間の唯一の導き手である
Ⅲ
神に従う全ての人に 神は事実を明かすだろう
神の言葉を受け入れられない または実行できない者たち
言葉に目標を発見できず
救いを見いだせないそんな人々を
神の言葉は罪に定めてきた
彼らは神の救いを失ってしまった
神の罰は彼らから 遠ざかることは決してないだろう
神は永遠に変わらず 命を満たす方である
神の言葉は真理で 永遠に変わることがない
神は命の与え主であり
『言葉は肉において現れる』より
私たちについて:全能神教会の紹介
全能神教会 | 全能神の発表「唯一の神自身 6 神の聖さ(3)」抜粋11
ここで、人間を腐敗させるためにサタンが用いる手段について、再検討する。各人が体験できる、神が人間に対して業を行う様々な方法については議論したところなので、詳細には議論しない。しかし、人間を腐敗させるためにサタンが用いる手段については、不明瞭である、少なくても詳細が不足していると心中で感じている可能性があるので、これについて議論することは、あなたがたにとって有益であろう。あなたがたはその手段について理解することを望んでいるであろうか。(望んでいる。)あなたがたのうちには「またサタンの話をするのは何故か。サタンは邪悪であることは既に理解しており、サタンを忌み嫌っているが、それでもサタンは人間を腐敗させることが出来るのだろうか。」という疑問を持つ者がいるであろう。実際には、あなたがたがサタンを忌み嫌っていたとしても、サタンを完全に理解していない。その他にも検討する必要がある事項があり、検討しなかった場合、あなたがたはサタンの影響から真に解放されない。
サタンが人間を腐敗させる5つの方法については、既に議論した。これら5つの方法には、サタンが用いる手段があり、人間はその手段を十分理解する必要がある。サタンが人間を腐敗させる方法は、ある種の隠れ蓑であり、その隠れ蓑に隠された手段が極めて狡猾であり、サタンはそれらの手段を用いて目的を達成しようとする。それでは、その手段とは、どのようなものであろうか。あなたがたに、概要を回答してもらえないだろうか。(騙し、誘惑し、脅迫することである。)列挙する数が多いほど正確になってゆく。あなたがたはそうした事柄による深刻な危害を受け、この問題について非常に感情的になっているようである。(サタンは甘い言葉や嘘を用い、影響を与え、欺き、強制的に占拠する。)強制的に占拠することは、極めて強い印象を与えるものであろう。人間はサタンの強制的な占拠を畏れている。その他の回答はあるだろうか。(暴力により人間を傷つけ、脅迫と誘惑の両方を用い、嘘をつく。)嘘はサタンの行動の実体であり、サタンはあなたを騙すために嘘をつく。嘘の本質は何であろうか。嘘と騙すことは、同じものではないか。嘘をつくのは、あなたを騙すことが目的である。その他の回答はあるだろうか。意見を述べて欲しい。知っていること全てを述べて欲しい。(誘惑し、危害を加え、盲目にして欺く。)この欺瞞については、あなたがたの大部分が同じ感情を持っているであろう。(お世辞を言い、人間を支配し、虜にし、脅迫し、人間による神の信仰を阻む。)あなたがたの言っていることは良く分かる。全て同様に該当する。あなたがたは、皆これについて何かしら知っていることがあるであろうから、ここで概括する。