![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9c/b467dc05a143e810445741558516ad09.jpg)
旧暦では1年の日数は約354日でしたが、太陽の1年はご存知の通り365日です。そのため旧暦を使っていた時代には「閏月(うるうづき)」を、約3年に1度挿入することで、季節のズレを調節していました。
その旧暦のカウントでいくと、今年は「閏月」がある年となり、9月の後に閏(うるう)9月が入ることになるそうです。そうなると1年に2回、9月13日が出現することになるのですが、9月13日は「十三夜」の日です。この2回目の十三夜のことを「後の十三夜」と言います。お月見が3回できるのはこの閏9月がある年だけです。
だそうです。
前回は、1843年。
とてもきれいにみえます。
このミラクルムーンに、大切な仲間が導かれたのかなあと、思いながらしばらくながめていました。