先日副鼻腔炎の前後は「通常の」不安はあったが、不安神経症の怯え症状や頭がグツグツザワザワする症状は何故か起きなかった、鼻の痛みや出血が落ち着いた頃またそれらの不安神経症の症状が戻ってきたと書いた。
それは本当かもしれないが、ある意味間違っており情報が不足していたので追加しておくことにする。
ちょうど鼻の痛みや出血が落ち着いた入院四日目の頃、母が発熱してまた入院したというメールがきょうだいから届いた。それを読んだ頃からまた不安神経症の症状が戻ってきたように思う。すぐにでも面会に行きたいのだが自分も入院していていて行けない。
以前母は病院をとても嫌っていて、悪人にさらわれて閉じ込められている、逃がして欲しいと訴えていた。またそう感じていると思うといてもたってもいられない。こういった思いが怯え症状を引き寄せたのかもしれない。
退院後、きょうだいと連絡をとり病院に予約し、新幹線の切符を買った。少し遅くなったが明日行くことになった。無事に朝起きられるだろうか。母は少しでもよくなっているだろうか。心配事が多すぎる。