引越しでバタバタしていて久しぶりのブログである。0時に寝て1時半、3時、4時半に目を覚まし、最終的に6時半に起床した。
ここのところ引越しで大変忙しく、引越し業者の手配、家具の解体と廃棄業者の手配、管理会社への連絡、持ち物の箱詰めと廃棄などやることが多く、毎日少しずつこなした。終わらないのではと焦ると怯えと緊張が発生してしまうので、一日に最低限やることを決めてリスト化し、一つずつこなしていった。作業は一ヶ月以上もかかった。しかし引越しでバタバタしていたせいか、不安神経症の症状の方は少し軽くなってきたようだ。左胸の不快感もあまり感じなくなり、人ごみの中での怯え感、緊張感もごく軽くなった。薬が切れてきたときの頭がザワザワする感覚も少なくなった。引越し作業に加え、パートナーと一緒に住むようになったことや、診療内科の担当医師が常に患者の立場になってものを考える人で相性がとてもよくアドバイスが適切だったことも症状が改善された理由かもしれない。もし前者の理由の比重が大きいとすると、問題は引越し作業が終わって暇になったときに反動が来るかもしれないということである。何とかそれまでに可能なアルバイトを見つけておかなければ。
現在、自分一人ではない新居での生活はまだ慣れず、なかなか自分だけの時間を持つことが出来ないでいる。更に荷をほどいていない段ボール箱が山のように積み重なっており、これを整理するのも頭が痛い問題である。様々な会員の住所変更も順次しなければならない。
まだまだいろいろやることはあるが、とりあえず不可能と思っていた引越し作業が無事に出来た。今はまず休もう。