皆さん、遅ればせながらあけましておめでとうございます。
もう金杯が行われ、中央競馬が始まっているのにこのタイトルはないだろう、というご意見の方もいらっしゃるかもしれませんが、まあ昨年を総括するという意味でもこの記事を書かせてください。
昨年あげたヘンリーバローズはその後未出走で種牡馬入り。今年はリベンジです。
『東京スポーツ杯2歳S』を圧勝し、『ホープフルS』も危なげなく完勝したコントレイル、『サウジアラビアRC』『朝日杯FS』というマイル戦を快勝したサリオス、そして『京都2歳S』を勝ち距離が延びてよさそうなマイラプソディという3戦3勝の馬たちが来年のクラシックの首位役であることは間違いないのですが、これらをまとめて負かせるとすれば12月15日の阪神5レースの新馬で鮮烈な勝ち方をしたヴァーダイトでしょう。
前半はちょっと行きたがる面を見せたものの落ち着き2番手。4角手前では早くも先頭に立ち軽く気合を入れるだけで後続に4馬身差つけるという衝撃的な内容でした。暮れの阪神芝2000mの新馬戦といえばディープインパクトやアグネスタキオン、近い年代ではルーラーシップやラキシスを輩出していますが、近年は早期デビュー組に押されクラシックを沸かせていません。いろいろな路線から活躍馬が出てきた方が競馬も盛り上がると思われるので、今後の活躍に期待したいものです。
父はディープインパクト、母クリソブレーズ、母の父エルコンドルパサー、全姉に『宝塚記念』『エリザベス女王杯』を勝ったマリアライト、半兄に『チャンピオンズC』『JDD』を勝った無敗のダート王クリソベリル、半兄に『JDD』を勝ったクリソライト、半兄に『神戸新聞杯』を勝ったリアファル、伯父に『JCダート』を勝ったアロンダイトがいるという、今を煌めく血統馬。
次走どこになるのか分かりませんが注目していきたいと思います。
レース未見の方はJRAのHPで見られるのでチェックしておいてくださいね。
同業者やこの仕事に興味がある方はコメントくださいね
もう金杯が行われ、中央競馬が始まっているのにこのタイトルはないだろう、というご意見の方もいらっしゃるかもしれませんが、まあ昨年を総括するという意味でもこの記事を書かせてください。
昨年あげたヘンリーバローズはその後未出走で種牡馬入り。今年はリベンジです。
『東京スポーツ杯2歳S』を圧勝し、『ホープフルS』も危なげなく完勝したコントレイル、『サウジアラビアRC』『朝日杯FS』というマイル戦を快勝したサリオス、そして『京都2歳S』を勝ち距離が延びてよさそうなマイラプソディという3戦3勝の馬たちが来年のクラシックの首位役であることは間違いないのですが、これらをまとめて負かせるとすれば12月15日の阪神5レースの新馬で鮮烈な勝ち方をしたヴァーダイトでしょう。
前半はちょっと行きたがる面を見せたものの落ち着き2番手。4角手前では早くも先頭に立ち軽く気合を入れるだけで後続に4馬身差つけるという衝撃的な内容でした。暮れの阪神芝2000mの新馬戦といえばディープインパクトやアグネスタキオン、近い年代ではルーラーシップやラキシスを輩出していますが、近年は早期デビュー組に押されクラシックを沸かせていません。いろいろな路線から活躍馬が出てきた方が競馬も盛り上がると思われるので、今後の活躍に期待したいものです。
父はディープインパクト、母クリソブレーズ、母の父エルコンドルパサー、全姉に『宝塚記念』『エリザベス女王杯』を勝ったマリアライト、半兄に『チャンピオンズC』『JDD』を勝った無敗のダート王クリソベリル、半兄に『JDD』を勝ったクリソライト、半兄に『神戸新聞杯』を勝ったリアファル、伯父に『JCダート』を勝ったアロンダイトがいるという、今を煌めく血統馬。
次走どこになるのか分かりませんが注目していきたいと思います。
レース未見の方はJRAのHPで見られるのでチェックしておいてくださいね。
同業者やこの仕事に興味がある方はコメントくださいね