昨日の夕食は何を食べましたか？そして朝食は？昼食は？
わたしたちは食べることに日々関わっています。
「食べものが血となり肉となる」とも言いますが、
食べたもので血液や体はつくられ、わたしたちの毎日の健康を支えているということでしょう。
血液の汚れはからだの不調となってあらわれることがあります。
血液検査の数値に異常があるとなるとわかりやすいですが
疲れやすい、肩がこる、手足が冷える、肌荒れする、といった症状も
血流の悪さや血液の汚れから、身体に必要な栄養や酸素が送られないことから、また余分なものを
身体の浄化装置がうまく処理できないことから起きているとも考えられるのです。
身体をつくるベースは毎日の生活にあります。
今日口にするものが良くも悪くも身体を変えてくれます。
まずはご自身でできる治療の第一歩として食生活を見直してみませんか。
当院では、皆さまの治療や健康な身体づくりをサポートする一つとして
栄養相談を実施しています。ぜひご活用ください。
また、これから当ブログでも食と栄養に関する様々な情報をお届けしていきたいと思います。
