修理に預かっているKZ650ザッパーの燃料コックをO/Hしようということで。
バラバラにすると、こんな感じです。
基本的な金属部品に問題は無かったので、硬貨、磨耗しているゴム部品を交換します。
(これ、一緒にバラした、Z400FXのコックですが・・・KZ650にO-リングはありません)
この画像の穴ぼこがあいた丸いゴムが、ON、RESを切り替える大事なパーツですが、
反対側に付くダイヤフラム(負圧式の燃料コックにはみんな付いています)も、
ON、OFFを切り替える仕事をしています。
この真ん中の出ベソがON、OFFのバルブになっていて、小さいO-リングが痛んでくると
チョロチョロと『尿漏れ』が、じゃなく、ガソリン漏れがはじまってしまうのです。
さて、
ここで、どちらの部品も、『生産終了』してしまったことに気が付きます(遅いって!!)。
さてさて・・・・・・どうしたものやら・・・・・
ちょっと、トイレに行きたくなったので・・・・・後編につづく・・・・・
バラバラにすると、こんな感じです。
基本的な金属部品に問題は無かったので、硬貨、磨耗しているゴム部品を交換します。
(これ、一緒にバラした、Z400FXのコックですが・・・KZ650にO-リングはありません)
この画像の穴ぼこがあいた丸いゴムが、ON、RESを切り替える大事なパーツですが、
反対側に付くダイヤフラム(負圧式の燃料コックにはみんな付いています)も、
ON、OFFを切り替える仕事をしています。
この真ん中の出ベソがON、OFFのバルブになっていて、小さいO-リングが痛んでくると
チョロチョロと『尿漏れ』が、じゃなく、ガソリン漏れがはじまってしまうのです。
さて、
ここで、どちらの部品も、『生産終了』してしまったことに気が付きます(遅いって!!)。
さてさて・・・・・・どうしたものやら・・・・・
ちょっと、トイレに行きたくなったので・・・・・後編につづく・・・・・
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