今回は味は味でも、切れ味についてのお話です。
桑名城址から2kmほど西に馬道という町があり、ここに戦国時代末期 刀鍛冶として有名な
「村正」 の屋敷がありました。
三重県桑名市馬道(三岐鉄道北勢線 馬道駅の北に村正の屋敷があったらしい)
初代 「村正」 は赤坂千手院で修行をしたのち、桑名で3代 90年ほど続いたとされ、「折れず,曲がらず,
良く切れて,安い」 という、三拍子も四拍子も揃った名刀として三河地方の武士に評価が高かった言います。
しかし「村正」の刀は徳川家にとっては因縁の妖刀とされ、持つことが許されなかったことから、江戸時代には作られなくなってしまいました。
その村正が数年前、料理用の包丁として復活。
切れ味鋭く、カボチャやスイカを切るとき、力を入れ過ぎるとまな板まで真っ二つ((*^-^*)
実店舗はありませんが、楽天市場に出店中ですので、是非一度この切れ味を味わってみる
ことをお勧めいたします。
うちで使っている村正包丁 (お値打ち品で数千円、高級品は十万円近くします)
まんが日本昔ばなし 「村正のなた」
http://kodomomanimani.seesaa.net/article/286014034.html
桑名城址から2kmほど西に馬道という町があり、ここに戦国時代末期 刀鍛冶として有名な
「村正」 の屋敷がありました。
三重県桑名市馬道(三岐鉄道北勢線 馬道駅の北に村正の屋敷があったらしい)
初代 「村正」 は赤坂千手院で修行をしたのち、桑名で3代 90年ほど続いたとされ、「折れず,曲がらず,
良く切れて,安い」 という、三拍子も四拍子も揃った名刀として三河地方の武士に評価が高かった言います。
しかし「村正」の刀は徳川家にとっては因縁の妖刀とされ、持つことが許されなかったことから、江戸時代には作られなくなってしまいました。
その村正が数年前、料理用の包丁として復活。
切れ味鋭く、カボチャやスイカを切るとき、力を入れ過ぎるとまな板まで真っ二つ((*^-^*)
実店舗はありませんが、楽天市場に出店中ですので、是非一度この切れ味を味わってみる
ことをお勧めいたします。
うちで使っている村正包丁 (お値打ち品で数千円、高級品は十万円近くします)
まんが日本昔ばなし 「村正のなた」
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