この間、バイトで1時間ほど残業をした時のことです。これまでも自転車のフロントライトは持っており、残業に備えて常備していました。
早速ハンドルにライトをセットして帰路につきました。ところが周りは予想以上に暗く、街灯は無く凸凹も所々に、謂わゆる田舎道なのです。
そしてライトの照度不足で障害物等を見極めることが難しくて、走行にとても苦労しました。
そこで安全確保のためにライトをバージョンアップしました。
照度はこれまでの5倍、価格もそれなりでした。使用頻度はそう高くありませんが、シニアの危機管理の観点からはやむを得ない出費ですね。
さらに先日の「播州清水寺ヒルクライム」の無念を解決する手段として
ロードバイクのスプロケット(リヤギア)を交換する事にしました。より歯数の多いもので坂道対策なのです。
現状維持が目標ながら、密かなパーツ交換により体力低下を実感しなくてもよい様になればハッピーです。