下旬に地域の子ども会による球根植付けイベントがあるのでその準備。
地域ボランティアグループの主催で我々も共催参加で花壇提供をするのです。
ついでに草刈りもと思い、草刈り機出動です。ところがエンジンが始動しないのです。
いつもの通り燃料を供給するビニル製のボタンの様なのを数回ペコペコし、スターター紐を何回も引くも一向にその気配無し。
チョッと待てよと、ペコペコした時に指先に違和感がありました。
何とビニル製のボタンの様な部品が壊れていました。経年劣化です。
これでは始動時の燃料がエンジン内部に送り込まれていないので始動しませんよね。
前回も何だかエンジンのかかりが悪いなとは思っていたのですが---
さあ困ったあ!
その時メンバーの一人が友人にエンジン詳しい人がいるのでと早速電話です。その人は直ぐに駆けつけて来てくれました。そして状況を確認後、近所のホームセンターでその部品を調達までして修理してくれました。持つべきは友人を実感です❗️
そして実費だけで修理を完了してくれましたよ。
お陰様で草刈り機での下草刈りを終えることができました。
皇帝ダリアも蕾が膨らみ、もうすぐ開花の段階です。