自身の風邪や孫のインフルエンザ、定期健診もあったりで
今日は久々のウォーキングとなりました。(減量作戦です)
ようやく春の陽気が定着してきた感じの青空と暖かさの中、
保育園児らも公園散策で、モミジの木を揺らして、種子が
舞い落ちる様を「ヘリコプターみたい」と比喩しています。
必死に木を揺らす保育士さんの姿はまるで熊のようでした。
勾配のキツイ坂の上では、紅梅が青空に映えていました。
途中、奥さんから「いかなご漁が解禁したので価格調査」
をせよとの指令LINEがあり、近くのスーパーへ立ち寄り。
すでに入荷を待つ人で、長蛇の列が出来ていていました。
価格は未定でも初日の昨日は1kg : 1980円の情報。
いよいよ当地の名物「くぎ煮」の材料となるイカナゴを
ゲットするための行動を開始しなければならないのです。
今日の漁は天候がイマイチで少な目とのこと。その日の
漁獲量により価格も変動するし、入荷も確約はできない
とのこと。春の訪れを告げるイカナゴですが、今後1週
間ぐらいは、列に並んで入荷を待つ忍耐力、入荷状況の
把握や価格の高低への判断力が求められ、カーリングの
ゲームみたいなのです。 そだねー!
でも、よっちゃんはこれが一番苦手なことなのですが、果たして
今春の戦績は? 昨春はキロ2780円もしたのですヨ。それに
比べれば解禁直後ですが今年は少し安い感じなのです。とは言え * 昨年のイカナゴです
自然相手のことなので、今後のイカナゴ状況はどうなることやら。
もう、ツベコベ言わず 昌麿くんのように「もうがんばろう」です