「特別展 鳥」
鳥をメインに扱うのは
初めてなんだそうだ。
予想はしていたが
「大変混み合っています」と
張り紙が。
本来は予約するものだろうが
障害者割引を使うので
予約なしで入場。
張り紙に偽りなし。
激混み。
展示物の解説は
まず読めないだろうと
思って
600円出して
音声ガイドを借りる。
鳥の起源は恐竜だという学説があるが
ここでも、それにならって
進化の過程を説明。
骨は空洞に
胸の筋肉は強化される。
空を飛べるようになる。
この特別展では
ありとあらゆる種類の鳥を
体系的に
剥製や模型を使って説明。
もう、お腹いっぱい。
面白かったのは
ゲノム解析で
はやぶさが
インコの仲間だとわかった事。
そういえば目が可愛い。
1時間ほど見てまわった後
特設ミュージアムショップへ。
しかし
どうして日本人は
こんなにお土産が好きなんだろう。
何十人もの行列。
鳥の図鑑や羽の置物、
東京土産ひよこの博物館仕様の
パッケージバージョンも。
とりあえず図録は買った。
博物館を出て
東京国立博物館の方を見ると。
表慶館にキティちゃんが居る。
そうかキティ展始まったのか。
ここではハニワもやってるぞ。
帰る途中に通った
国立西洋美術館も大行列。
おそらく「モネ展」だろう。
ゴッホとモネは
日本人の大好物。
ついでに
有楽町に足を運ぶ。
11月3日
ゴジラフェス開催中。
ちびゴジラの紙帽子かぶった
人達がぞろぞろ歩いてる。
何をやってるか
パット見にはわからないブースが
いくつか。
キッチンカーは
会場を一周するほどの行列。
芹沢博士のコスプレをした
お姉さんがいるのは
怪獣操り人形のブース。
キングギドラはいいとして
バランやチタノザウルスもいるのは
随分とシュール。
特設ステージは大盛況。
ちょうどメカゴジラのトークショーを
やっていた。
みんな、
vsシリーズのメカゴジラ好きなんだ。
この世代が今のゴジラブームを
牽引してるんだな。
しかし
昨年新作が公開されたとはいえ、
日比谷シャンテ周辺を埋め尽くす
この人だかり。
みんな、そんなに
ゴジラ、好きなの（笑）
そりゃ新作も
発表されるわな。
今日は疲れた。
明日はゆっくりしよう。
