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うつ病社員のもろもろの話

ゴジラ、アカデミー賞受賞。

映画「ゴジラ−1.0」。

米アカデミー賞、視覚効果部門受賞。


なんともおめでたい。

興味のない人には
どうでもいいニュースだが
ゴジラ、特撮怪獣映画好きにとっては
嬉しいことだろう。

第1作(1954年)から
上映され
そのキャラクターに魅せられて
自国で制作までしてしまうという
アメリカ人。

人気はあるが
作品としては
どう評価されてきたのかは
自分にはよくわからなかった。

今回の評価の一つに
この低予算で
どうやって作ったんだ、という
のがあるが

制作費
推定20億円(日経電子版より)は
日本では大作扱いなので
低予算なのか実感がわかない。

でも
ハリウッドの巨額の制作費に
比べれば、低予算なのかも知れないし
その制作費が当たり前と思っている
アメリカ人からすれば脅威なのかも。

そういえば
アメリカに特撮で挑戦する(パンフより)
といって玉砕した特撮映画があったな。

「宇宙からのメッセージ(1977年東映)」


昔の特撮書籍には
米アカデミー賞ノミネート作品と
言われていたが
今回ゴジラの受賞で
誰か触れていないか検索したら

ノミネートはデマだそうだ。
そりゃそうだよな。
でも誰か言い出したんだ。

今後
東宝は配給権や商品化権を一元化して
ゴジラを有効活用するようだが、
是非、次回作を願いたい。



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