JASRACさんには悪いけど
ここで
レインボーマンの主題歌を
載せてみる。
「行け レインボーマン」
インドの山奥で 修業してダイバダッタの 魂やどし
空にかけたる 虹の夢
いまさらあとへはひけないぞ
だから行くのだ レインボーマン
人間だれでも みな同じ
肌や言葉の 違いをのぞきゃ
みんな仲間だ そうなのだ
そいつをこわす 者がある
だから行くのだ レインボーマン
たとえこの身が どうなろうと
愛と正義の 命じるままに
海もこえよう どこまでも
いまさらやめては だめなのだ
だから行くのだレインボーマン
作詞 川内康範
作曲 北原じゅん
歌 安永憲自
主題歌は1番、挿入歌として3番も使用。
結構、大事だと思う2番は
テレビでは未使用。
インパクトあるオープニングだが
エンディングはもっとすごい
主人公、レインボーマンになる
ヤマトタケシのテーマ曲
「ヤマトタケシの歌」
どうせ この世に
生まれたからにゃ
お金もほしいさ 名もほしい
自分のしあわせ守りたい
ぼくだって人間だ
ぼくだって若いんだ
けれども その夢すてさせる
この世の悪がすてさせる
肩にせおった 十字架の
使命の重さに たえかねて
たまには泣ける時もある
ぼくだって人間だ
ぼくだって若いんだ
恋もしたいさ 遊びたい
わかってほしい この気持ち
作詞 川内康範
作曲 北原じゅん
歌 安永憲自
ヒーローらしからぬ
若者の本音まる出しの歌。
でも実は
学生もサラリーマンも
ぼくだって人間だ...と
思いながら生きている(はず)。
なお
エンディングは途中で変更。
タイトルに「あいつ」と入る
あいつとは
「赤い」あいつか
「心を燃やす」あいつか
いや
ここでは
悪役目線の「あいつ」である
殺せと言ってるし。
「あいつの名前はレインボーマン」
黒い黒い 黒い世界に
赤い赤い
赤い血を見て生きている
おれたちゃ悪魔だ死神だ
あいつをさがせ あいつを殺せ
あいつの名前はレインボーマン
愛の戦士のレインボーマン
暗い暗い 暗い地獄で
赤い赤い
赤い血の花さかせてる
おれたちゃ悪魔だ死神だ
あいつをつぶせ あいつを殺せ
あいつの名前はレインボーマン
正義の味方のレインボーマン
作詞 川内康範
作曲 北原じゅん
歌 キャッツアイズと
ヤング・フレッシュ
そして
いよいよ
レインボーマン極めつけの挿入歌
ドラマの中でも作戦実行中等に
効果的に使われる。
きいろいぶた(日本人)の
皆殺しを企てる恐ろしい組織
「死ね死ね団」
そのテーマ曲
「死ね死ね団のテーマ」
死ね死ね 死ね死ね死ね死ね
死んじまえ
きいろいぶためを やっつけろ
金で心を汚してしまえ
死ね死ね 死ね死ね
日本人は じゃまっけだ
きいろい日本 ぶっつぶせ
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
世界の地図から消しちまえ
死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね 死ね死ね死ね死ね
死んじまえ
きいろいさるめを やっつけろ
夢も希望も うばってしまえ
死ね死ね 死ね死ね
地球の外へ放りだせ
きいろい日本 ぶっつぶせ
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
世界の地図から消しちまえ
死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね
死ね死ね死ね......
作詞 川内康範
作曲 北原じゅん
歌 キャッツアイズと
ヤング・フレッシュ
死ね死ねのオンパレード。
嫌な歌詞。
この曲は
カラオケがあるので
嫌な上司の前で歌ってみるのも
いいのでは。
おすすめはしないけど。
レインボーマン。
作品もすごいが
歌も強烈なインパクトを
持っているのだ。
