春子と呼ばれる今年初めの椎茸です
まずは,親戚に届けます
ここでは,皆さん原木で椎茸を栽培する家が多い
けれども,販売するほどの規模の人はいない
よっぽど大規模にやらないと,儲けにならない
まあ,値段のギャップです
スーパーで売られている椎茸の値段と比較されれば
絶対勝てないからです
作り方が 違うのだから無理なのです
固めた鋸屑の中に椎茸菌をいれて,温室で促成栽培する椎茸は
形は同じでも(良く観察すれば違う)
中身が違うんだよね!
たとえば,今親指位に芽を出した椎茸は
顔を出しているけれど,暖かくなる日をうかがって,
なかなか成長しない
そして気温が上がると一気に成長する
これは今朝採れた椎茸
朝方雨が掛からないように,一部に雨除けのテントを張って
見ました。
昨夜は気の合った地元の人とすき焼きを
思いきり椎茸を入れ,豆腐,牛肉,ネギ,白菜 日本酒で味を整え
原木の椎茸の歯触りは 格別です
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