少し前に、多部未華子さんが主演していた「ツバキ文具店」というテレビドラマがありました。
原作は読んでないのですが、ドラマの方は、鎌倉の景色や文具店のレトロな雰囲気も美しく、内容もとてもステキなお話でした。
ところで、私も文房具が大好き。
特に、手紙は貰うのも送るのも好き。便箋や封筒を選ぶのも、とってもワクワクします。
学生時代は雑誌の文通欄で、気の合いそうなペンフレンドを探したものです。
ここのところ、お客様から「お礼状の文面を一緒に考えて」と頼まれたり、ちょっと不思議な、でもほっこりした手紙を受け取ったり、手紙に縁があります。
それで、勢いで、万年筆を買ってしまいました(⌒-⌒; )
軽くて、チープな感じが、昔、中高生向けの学年別雑誌の年間定期購読プレゼントでもらった万年筆みたいです。
でも、記憶にあるその万年筆よりずっと滑りも良く書きやすい。
時代は令和だなあ。
便箋や封筒は、さすがにあてもないのに買うのはどうかと思い、メモパッドに手紙の真似ごとを書いてみました。
7月は文月。
万年筆が活躍するチャンスがあればいいなぁ。
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