「まんぷく」最終回

NHKの朝ドラを見るのは小さい頃以来です。

ある朝、ワイドショーの喧騒に心底辟易して、チャンネルを変えた時、なんだかホッとしました。

それはこのドラマの明るさと、主人公はもとより、脇を固める面々の素晴らしさがあったから。

松坂慶子さんのうざかわいい感じは、なんとなく亡母によく似てて、ちょっと懐かしい気持ちになりました。

他にも、要潤さんと松下奈緒さん、加藤雅也さんと牧瀬里穂さんなど、それぞれ息の合った夫婦役。また、岸井ゆきのさんや瀬戸康史さんなど、私の好きな若手の役者さんがたくさん出ていて、結局、毎朝の楽しみになり、最後までしっかり見ました。

途中からしか見られなかったのが残念でしたが、また再放送とか、ダイジェスト版とかあるといいな。

しかし、このドラマ見ると、本当にカップヌードルが食べたくなるんですよね。

出雲大社、当たりました(^｡^)

和楽器バンドの出雲大社奉納公演のチケット、当たりました💕

その日は日中、詩吟の大会もあるので、ハードスケジュールですが、楽しみです。

ここのところ、詩吟やオカリナの練習をしてばかりなのですが、フクスケは私が歌ったり、演奏したりしはじめると、のっそりと、部屋の隅の洋服掛けの下に移動するのでありました。お気の毒です。

録音して聞いてみると、詩吟もオカリナも、4分の1音くらい上だったり、下だったり、なんとも気持ちの悪〜い音の外し方をしております。

フクスケがVictorの犬みたいに耳を傾けてくれるように、頑張らないと。

フクスケ3歳です

フクスケ3月13日に3歳になりました。

甘やかされています。

 

ロミオとジュリエット

初のオカリナアンサンブルに挑戦、ということで、ロミオとジュリエットのスコアを作成しました。

耳コピが基本なんで、ちゃんとスコア作ることは稀なんですが、今回は相手の方の希望で作ることになりました。

音楽はほとんど独学ばっかりなので、できたスコアも怪しいため、明日ピアノ講師やってる友達にチェックしてもらう予定。

音痴のオカリナ？

リチャード（下）はとても繊細なオカリナ。私の息の微かな違いも表現でき、その分適当に吹くことはできない子です。
ジョージ（上）は、力強い、ハスキーなオカリナ。R&Bのイメージです。とにかく息がたくさんいる。

買ってすぐは、リチャードは、美しく伸びやかな高音が出る反面、低音が全く安定しなくて、最低音のAが下がりきらなくて苦労しました。
ジョージは逆に、低音は安定しているけど、高音の、E、Fは半音ずつ下がる感じ。

でも吹きこんでいるうちに、音程もだんだん安定してきました。

よく、通販サイトのレビューで「音痴のオカリナ」というのを見るのですが、絶対とは言い切れないけど、まだまだ馴染んでない状態では、音程が掴みきれてないというのもあると思います。



その点、POPOROのミントやゾラは音程は安定していて、吹きやすいです。
ただ、表現力は試される感じ。優等生なだけに、個性を出すのは難しいです。

楽器に名前をつけるのは、楽器って個体差があるから、それぞれと向き合って、付き合っていきたいと思うから。

どの子もオンリーワンです。