前のバスCから3カ月しか経っていないのに、手を出してしまいましたよ😵
というのも、今度演奏する「ロミオとジュリエット」は途中、転調するため、手持ちのC管のスケールでは出ない音があるのです。
息の使い方でなんとかごまかそうと思っていたんですが、やはり不安定でよろしくない。
今回の転調はC調→G調(厳密にはAm→Em)で、G管が楽なので、アルトG管にしました。なんにしても、アルトF管より、ずっと安かった。あまり売れないのかもしれません。
基本、日本ではF管が一般的らしいのですが、海外でG管がよく使われるらしい。
私が何となく思うのは、裏の穴は別として、右手を全て解放すると、F管だとC(ド)の音になるから、わかりやすいのかな?Cの楽譜で書いてあっても演奏できる、とか…。
ただ、Fだろうが、Gだろうが、必要な時は、楽譜は書くので、スケールが間に合ってればどっちでもいいし、何より安く買えて、大満足なわけです。
名前はスーザン。愛称はスーちゃんです。水色だから。
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