先日、オカリナの楽譜を買ってから、CD伴奏の楽しさに目覚め、2冊目を買ってしまいました。
その中に、レミオロメンの粉雪が入っていたのです。
あの曲は音域広いから、オカリナでは無理だろうと、漠然と思ってたけど(ダブルとかトリプルなら大丈夫かもですが)そうかそうか、吹けるのかー、とワクワクしながら譜面を見て愕然。
サビの一番大事なところでまさかの1オクターブ下げ(笑)アレンジ好きの私ではありますが、これは流石に意欲がそがれるわ。この曲、ここの高音がキモですから。
まあ、この曲だけがお目当てではなかったからいいんだけど。
オカリナは音域が狭いので、音が足りなくて演奏できないこと、結構あるんですよね。
音取りしてたら、一番下の音がAで、一番上が#Fで断念…、とか(「パプリカ」です)
苦労して音取りしてるのに、最後の最後でアウト、ってことが多い。
しかし、この楽譜の離れ技のおかげで、ずっとできなかった曲をアレンジできることに気づきました(パプリカではないです)
やってみよーっと。
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