梅雨明け後つづく超高湿気と太陽光線のセットアップが日々拷問のようなので、
台風の風にやさしさを感じてしまった。
豪雨による土砂災害はこわいですが、
台風が通過してゆくラスト、西から吹く風は、
試合終了後の握手みたいなさわやかさがあって、好きやなぁ・・
最近のテレビは、ワイドショー番組で台風の特集組むんですね
教育テレビの授業みたいに、わっかりやすいの!
世間のニーズが、「噂」から「情報」、さらに「知識」に変化してってるんだろか。
日本人て、ほんとう勉強家だなぁと思います。
昔読んだ本だかマンガだかに、
「知識をつめこむのは、自分自身が空っぽだからだよ」
ってのがありました。
暇さえあれば何かを読んでる私は、その言葉が忘れられませんなぁ
「知識が増えるほど、ますます空っぽになってゆくんだ。だから読みつづけるしかないんだ」
とさ。
知識は利用すればよいのであって、ふりまわされると疲れます。
かといって取捨選択するには量が膨大すぎて、脳が足りない。
いっそのこと
噂情報知識の波に体全部あずけて、力を抜くのが、いちばんいいかもしれない。
プカリと浮かぶようにね。
近ごろよくそう思います。
そんで、コツを掴めたら、大きく息を吸って深く潜ってみたりするのだ。
そうしたらまた、別の世界が見えるかもしれんね。
弟が見てたドラマのセリフで
「彼女は生まれつきの不運な女なんだよ」
ってのを聞いておもったのですが、
生きてるとゆーことは、運があるとゆーことやと思うんで、
ちょっと変なセリフやなと思いました。
テレビやドラマを見てると、そういう細かい矛盾というか、行き違いが気になってしまうので、あんまり見ません。
向いてないんやろなぁ。
ゲームも苦手やし。
決められたとおりにプレイするというのがどうも気にくわなくて、マリオカートで逆走を繰り返したり、RPGで時間いっぱいまで壁に突き当たりつづけたりしてました。
エラー音やメッセージがおもろいのよね。
すこし前きっかけがあって、
警官の防護ジャケットをまじかで見ました。
制服や制帽って、コスプレみたく、その気になりきるための道具でもあると思うのですが、
ジャケットはたいそう薄く軽く感じました。
威張っているように見えるけど、
実は内心、心細さを抱えてるかもしれないな、警察の人も。
我も人、彼も人。
組織や知識に頼り切らずに、
一人で立てる人でありたいもんです、常に。
ほんで人にやさしくできたら、最高やなぁ。
こないだ京都に行ったとき、
朝っぱらから比叡山を歩いていたのですが
たくさんの蝶を見ました。
ひらひら ひらひらと
遊んでいるように
迷うように
名残惜しそうに・・・
児童作家の松谷みよ子さんの
「異界からのサイン」
とゆー本があります。それに
「死んだ人が蝶々になって戻ってくる」という話がいくつか、載ってます。
今年は春先からずっと、蝶々が飛んでる気がします。
台風過ぎてまた暑くなりそうです。
体に気をつけて、無理のないようにまいりましょう
台風の風にやさしさを感じてしまった。
豪雨による土砂災害はこわいですが、
台風が通過してゆくラスト、西から吹く風は、
試合終了後の握手みたいなさわやかさがあって、好きやなぁ・・
最近のテレビは、ワイドショー番組で台風の特集組むんですね
教育テレビの授業みたいに、わっかりやすいの!
世間のニーズが、「噂」から「情報」、さらに「知識」に変化してってるんだろか。
日本人て、ほんとう勉強家だなぁと思います。
昔読んだ本だかマンガだかに、
「知識をつめこむのは、自分自身が空っぽだからだよ」
ってのがありました。
暇さえあれば何かを読んでる私は、その言葉が忘れられませんなぁ
「知識が増えるほど、ますます空っぽになってゆくんだ。だから読みつづけるしかないんだ」
とさ。
知識は利用すればよいのであって、ふりまわされると疲れます。
かといって取捨選択するには量が膨大すぎて、脳が足りない。
いっそのこと
噂情報知識の波に体全部あずけて、力を抜くのが、いちばんいいかもしれない。
プカリと浮かぶようにね。
近ごろよくそう思います。
そんで、コツを掴めたら、大きく息を吸って深く潜ってみたりするのだ。
そうしたらまた、別の世界が見えるかもしれんね。
弟が見てたドラマのセリフで
「彼女は生まれつきの不運な女なんだよ」
ってのを聞いておもったのですが、
生きてるとゆーことは、運があるとゆーことやと思うんで、
ちょっと変なセリフやなと思いました。
テレビやドラマを見てると、そういう細かい矛盾というか、行き違いが気になってしまうので、あんまり見ません。
向いてないんやろなぁ。
ゲームも苦手やし。
決められたとおりにプレイするというのがどうも気にくわなくて、マリオカートで逆走を繰り返したり、RPGで時間いっぱいまで壁に突き当たりつづけたりしてました。
エラー音やメッセージがおもろいのよね。
すこし前きっかけがあって、
警官の防護ジャケットをまじかで見ました。
制服や制帽って、コスプレみたく、その気になりきるための道具でもあると思うのですが、
ジャケットはたいそう薄く軽く感じました。
威張っているように見えるけど、
実は内心、心細さを抱えてるかもしれないな、警察の人も。
我も人、彼も人。
組織や知識に頼り切らずに、
一人で立てる人でありたいもんです、常に。
ほんで人にやさしくできたら、最高やなぁ。
こないだ京都に行ったとき、
朝っぱらから比叡山を歩いていたのですが
たくさんの蝶を見ました。
ひらひら ひらひらと
遊んでいるように
迷うように
名残惜しそうに・・・
児童作家の松谷みよ子さんの
「異界からのサイン」
とゆー本があります。それに
「死んだ人が蝶々になって戻ってくる」という話がいくつか、載ってます。
今年は春先からずっと、蝶々が飛んでる気がします。
台風過ぎてまた暑くなりそうです。
体に気をつけて、無理のないようにまいりましょう