岡安喜代八師匠が、10月に重要無形文化財長唄の保持者として認定されました
※文化庁発表資料によれば,指定重要無形文化財の指定及び保持者の団体の構成員の認定(総合認定)については、『保持者の団体の構成員の認定について今回認定する68名(唄:26名、三味線:27名、鳴物:15名)は,長唄の技法を高度に体現し,重要無形文化財「長唄」の保持者としてふさわしい者であるので,重要無形文化財「長唄」の保持者の団体の構成員(伝統長唄保存会会員)として認定するものである。』と記されています。
・・・ということで
年長のお弟子さんのMさんが音頭をとってくださり、先日お祝いのお食事会が行われました
銀座『桜蘭』さんMさんのお着物にも蘭の柄が
大きな中華包丁で北京ダックを切り分ける技術に興味深々
皆様で楽しいお話しをしながらのお食事は、あっという間でした
記念写真も忘れずに
お師匠様おめでとうございます