息子が生まれて100日目を迎え、お食い初めの
お祝いをしました。
なんといっても鯛が必要でしょう!ということで、
漁師さんにお願いして船に乗せてもらい、
父親であるワタクシが釣った鯛を用意したいと
思っておりましたが、あいにくの時化で計画は中止。
そんな時化の中、漁に出てくれた定置網の皆さんのおかげで
キレイな鯛が手に入りました。
魚焼きグリルにぎりぎり入る、丁度いいサイズ。
自分で釣ってたらもっと大きかったと思う(-_-メ)ので、丁度良かった。
他には、里芋煮と、亀田商店でもらったおからを使ってサラダ、
そしてこれまたいただきもののナマコと大根と岩海苔。
里芋は我が家の畑で獲れたものなので、それ以外はいただきものばっか。
本当にありがたいです。
息子も感謝しております。
素敵な名前入りの器もいただきました。
かわいいスプーンとフォークも。
多くの人に支えられて、100日が迎えられました。
これから先の離乳食作りが楽しみです。
息子が生涯にわたって美味しいものに囲まれて
過ごせますように。
息子が生まれて、はや7週とちょっと。
毎日のように新しい出来事がある。
そういう意味では『初めて〇〇した日』という記念日だ。
多くの人は子供が初めて寝返りをうったり、歩く日なんかを楽しみにしていると思う。
でも、子供が大きくなってもその日を覚えていることは少ないんじゃないか。
昨日は洋のうんこ記念日だった。
お風呂のなかでブベッとかましてくれた。
向かい合う形で浴槽につかっていたので、その勢いでおしっこもかけられた。
そして、今日。
お風呂のなかで、私の上で、ブベッとかましてくれた。
私の人生では、初めて人のうんこを浴びた瞬間だった。
今日はうんこ記念日だ。
きっと忘れちゃうだろうけど。
海士町では、出産後の母親に対してヘルパーさんを
派遣してくれる制度が始まりました。
もちろん、誰でも良いというわけではなく、家事を手伝える状態に
ある人がいないことも条件のうちの一つ。
他にもいろいろな支援を用意してくれているので、かなり助かる。
詳しくはこちら・・・
「海士町すこやか子育て支援事業の紹介」
http://www.town.ama.shimane.jp/kurashi/pdf/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%94%AF%E6%8F%B4.pdf
このヘルパーさんお助け制度についてはまだ載ってないみたい。
ヘルパーさんは最大で合計20時間お手伝いをしてくださるとのこと。
我家では、この機会に海士町の家庭料理を教えてもらいながら
助けてもらっています。
ゲソが入ったかき揚げ。塩と砂糖で味付きなので、そのままいただきます。
ポテトサラダは林檎入り。
白菜をたくさんいただいたので、漬物も作ってくれました。
一緒にいただいた柚子で香りが付いています。
買物や調理の補助自体もかなり助かりますが、
いろいろお話を聞いたり、交流しながら子育てができる時間が
嬉しいようです。
本当に、助かります。