2011・3・11 いろいろ考える1日~ ここ数日間 TV・新聞その他の報道から目を離せなかった~
あの日、遠く離れた我が家でさえ家族全員が揃ったのは翌日のお昼頃だったから 現地の方々は本当に大変だったと思います
親戚・友人の安否が判った時の あの安堵感~ 改めて「絆」に気づいた1年間~ 周りの人たちに支えられて“生きている” “生かされている”~ 個人の無力感~ 日常生活が無事に過ぎていくのさえ「奇跡」ではないかと思える不思議な感じ~ 世の中に安心・安全なんて無いってことの確認~ 周囲の人たちの優しさ温かさ~ どんな事でも勉強させられる1年間でした~
津波が来る2年前の夏に旅した「岩手 高田松原海岸」の写真を また見入ってしまいました。いつの日かまた見たい風景・・・
6万本とも7万本とも言われる松林の道を抜けると青い海原で お盆前の8月11日、短い夏を楽しんでいる風景が広がって~
何の足しにもならないけど ずっと ずっと思っていくからネ