okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

3月8日

2012-03-07 19:50:36 | 日記

  3月8日
 曇り。 午前6時の外部気温は9℃であった。今にも雨が降りそうな灰色の雲が重苦しく空を覆っている有り様の朝だったので冴えない気分になった。TVニュースでメタボの原因がストレスだというという研究発表があったことを報じていたのを聞いて、それじゃ誰でもメタボになるだろう、と呟いた。

 友人の息子さんが休みなので一緒に昼食を採らないか、という電話があったので午前9治半ころに家をでてバスを乗り継いで出掛けていった。途中、銀行や商店などに立ち寄って友人から頼まれた用件を済ませて友人宅につく。直ぐにタクシーで昼食を採る予定の飲食店に向う。飲食店の名前は一度聞いても何度聞いても老人には覚えられないような変な難しいものだった。

 食事を終えて友人宅に戻ってから午後5時過ぎまでパソコンを操作しながら過ごし、それから車椅子に乗った友人を友人をAクリニックに連れていく。7年前から半身不随状態の友人の不自由な左足に装着する装具を新しく作り直すことになったので、早速、型どり作業が行われた。型どり作業を終えてから友人を友人宅に連れて帰り、午後7時近くに帰途につく。

 帰りのバスは乗客が極めて少なく、終点近くの車中には僅か2名の乗客しか乗っていなかった。家に戻ってメールチェックを行なったら、団地のシニア会のTuさんからのメールが届いていて、今日の輪投げゲームの練習にはTuさん以外の輪投げゲームへの参加者が無かったことが書いてあった。

 昨年暮れに輪投げゲームの世話役をしていたUさんが急死した後に、暫く輪投げゲームの練習を中止していたこと、今日の天気が曇りで肌寒かったことなどのために参加者が少なかったのだろうが、輪投ゲームへの参加者を増やすためにはどうしたら良いのかを考えてみる必要があるな~、と思った。

 夜のTV番組で原発のことが取り上げられていた。原発と関連して地方に配られていた多額の金が支給されなくなると地方行政が破綻してしまうようなことも報じられていた。

 原発の 金で生きてた 地方都市 今後の事で 苦悩深まる   徘(徊)人   okinatchi


3月7日

2012-03-07 19:50:36 | 日記

  3月7日
 曇り。 午前6時の外部気温は12℃であった。午前8時ころに友人宅につく。午前9時半ころにケアマネージャーのNa・Suさんが訪ねてきた。Na・Suさんが帰っていってから車椅子に乗った友人をAクリニックに連れていく。Aクリニックの受付の女性から、友人がリハビリテーション室に行く前に、友人をA院長のところに連れて行ってくれないか、と言われたので、友人を院長室に連れていった。

 A院長からの話は、先日、A院長から紹介された装具屋が修理した友人の装具の修理後の具合はどうか? ということだった。友人はA医師に現在使用中の装具の他に新しい装具を作って欲しい、との希望を述べたところ、明日の夕方の5時~6時に装具屋が来るから、その時間帯にAクリニックに来てくれないか、と言われたので、明日の午後5時過ぎに友人をAクリニックに連れてくることになった。

 リハビリテーションを受ける友人をAクリニックに残し、私は友人宅に戻ったが、帰り道の途中にコンビニエンスストアや洗濯屋に立ち寄り友人から頼まれた用件を済ませた。午後3時頃に帰途についたが、今日は道路が車の渋滞が酷くバスが止まりがちだったので、バスの乗り継ぎがうまくゆかず、途中から歩いて家に帰ることにした。

 夜の天気予報で今日の気温は高かったが、明日は1月、2月の気温並みに下がる、と報じられたのを聞き、気温の変動幅が大きいのは困るな~、と思った。  

 春浅く 気温の上下 身にしみて   徘(徊)人   okinatchi