3月31日
曇り、雨。午前6時の外部気温は16℃であった。新聞では国民新党の亀井静香党首と亀井亜紀子政調会長との二人が国民新党は民主党との連立を離脱すると宣言しているのに国民新党の6名の国会議員が国民新党は民主党との連立を続けると言っているような不思議な出来事や、民主党の小澤一郎氏のグループから政府の役職についている人達の内の20名の人達が辞表を提出したことを報じていた。
政権与党内の人々がバラバラな状態で政治が行われている こんな日本の現状で国難を乗り切ることができるだろうか、と心配になるのだ。TVニュースショウ番組では国民新党の分裂問題や民主党の党内問題なども論じられていた他に、田中防衛大臣の頼りなさを示すシーンが映出されたり、北朝鮮によるミサイル発射についての諸問題の解説、番組に出演していた自民党の石破氏による日本の国防問題についての話などが報じられていた。
野田総理にとって昨年の国際会議で発言した消費税増税についての国際公約をぎりぎりの期限内で果たした恰好にはなったようだが、今後、党内の小澤一郎氏グループの動きによっては どうなるのだろうか? 国会議員諸子は党利党略私利私欲に振り回されること無く国難に立ち向かって貰いたい。
私利私欲 党利党略 捨て去って 国難救う 働きをせよ 徘(徊)人 okinatchi
お昼頃に散歩兼買い物に出掛けた。外に出て暫くしたら雨が降り出してきた。それで通りかかったバス停に止まっていたバスに乗って雨宿りをした。走りだしたバスの窓から雨に濡れて行く街の様子を眺めながら約50分後にバスから降りて商店街まで歩いて行く。
買い物を終えてズシリと重いリュックを背負い雨の中をバス停まで歩いて行き、バスに乗って帰途にうく。バスを乗り継ぐバス停でバスを待ちながら家に電話したら呼び出してはいるが応答がなかったので諦めて電話を切った。家に戻ってからTo子さんに電話しても応答が無かったことを告げたところ、どこからも電話が無かったとの回答だった。それで、携帯電話機から家の固定電話に電話を掛けてみたところ、携帯電話機のディスプレイには呼び出し中の表示が出ているのに、固定電話機からは着信音が出なかった。
それで変だな~、と思いながら固定電話機側を色々と調べた結果、固定電話機側の親電話機のハンドセットが少しずれた状態でフックスイッチに載っていることが分かったので、ハンドセットをフックスイッチに正しく載せてから携帯電話機から固定電話機に電話を掛けてみたら固定電話の親電話機と子機とから正常な着信音がでた。固定電話機のハンドセットがフックスイッチから外れていれば発呼側の携帯電話機側には固定電話機側が通話中であるとの表示が出る筈なのにと考えると、どうして、こんなことが起きるのだろう? と考えてみたが分からなかった。