okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

4月23日

2012-04-23 22:29:24 | 日記
  4月23日
 雨。午前6時の屋外気温は11℃であった。 新聞の第一面に佐渡で鴇の雛が生まれ育っていることが報じられていたのをみて、久しぶりの喜ばしいニェースだと顔がほころんだ。午前8時頃に友人宅につく。友人の息子さんも在宅宅していた。午前8時半頃に宅急便が届いた。

 午前9時頃に友人が服用している医薬品の処方箋を発行して貰いにMo医院に出掛けた。発行して貰った処方箋を持ってSo調剤薬局に行ったが、医薬品が揃わないので午後に電話連絡する、とのことだったので友人宅に戻る。友人がO駅近くのNo歯科診療所と午前10時50分からの診療予約をしている、というので、友人を車椅子に乗せて霧雨が降っている街に出て、霧雨の中をJi駅まで行きJI駅から電車に乗ってO駅で降りる。O駅近くの銀行に立ち寄った後にNo歯科診療所に行く。

 友人の診療が終わってからO駅近くの商店で買い物をし、直ぐにタクシーに乗って友人宅に戻る。午後1時過ぎにO・Miさんが顔をみせ、直ぐに帰っていった。午後2時過ぎに業者が車椅子を交換しにきた。業者が帰っていってから、新しい車椅子に改造を施す作業をする。So調剤薬局から電話があったので医薬品を受け取りにSo調剤薬局に行き、医薬品を受け取って友人宅に戻る。午前3時半すぎに帰途につく。

 帰りのバスは空いていた。ゆったりした気分で携帯ラジオのFM放送を聞いていて、アレッ! きいたことがある曲だが、と随分と長くアレコレと曲名を考えた末にアッ ベートーベンの田園交響曲だ、と気付いた途端に、アッ俺の頭はどうなってるんだ、と愕然とした。以前ならば数秒間で曲名が分かった曲なのに!。

 TVニュースショウ番組で、太陽の黒点が少なくなる時期になったので地球は これから小氷河期に入る、ということを報じていた。ところで、これまでは二酸化炭素などの保温ガスの排出量の増加が地球の気温上昇を招いているとして、地球規模で二酸化炭素の排出量規制をしようとしているのに、これから地球が寒冷化に向うのであれば二酸化炭素の放出量の規制などはナンセンスだし、それよりも地球が小氷河期になったら地球は食糧不足で大変なことになるのだ!、と心が凍りつくような思いになった。  

  太陽の 黒点消えて 地球冷え 食糧も無い 未来展望   徘(徊)人 okinatchi