okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

4月26日(2)

2012-04-26 18:42:10 | 日記
  4月26日の(2)
 午後のTVニュースショウ番組では午前中に行なわれた民主党の小澤一郎刑事被告人に対する東京地裁の無罪判決の内容について詳細な解説を行なっていたが、その解説を聞いていて小澤一郎氏に対する無罪判決は小澤一郎氏自身が自分は晴天白日の身であると胸をはって言えるようなものでは無いことを知った。

 小澤一郎氏に対する第一審判決が確定するかどうかは今日の時点では分からないが、小澤一郎氏に対する今回の無罪判決が確定した後に、国会で小澤一郎氏に対して例の4億円の金のこととか、政党交付金のことなどについて証言を求めるような動きを起こす事が出来るのだろうか?

 TVニュースなどで小澤一郎氏に近い国会議員達が涙を流しながら喜んでいる様子などを報じていたが、これらの人達が民主党内で大きな勢力を有していて党の方針に逆らっているような状態は国難に直面している我が国にとって決して望ましいことではないと思われるのだが。 

  無罪でも 胸をはれない 人哀れ   徘(徊)人 okinatchi

4月26日

2012-04-26 11:42:03 | 日記
  4月26日
 曇り。午前6時の屋外気温は18℃であった。朝のTVニュースショウ番組では活断層の上に作られている原発がある、ということについて色々な問題点が話されていたが、聞けば聞く程空恐ろしい話なのであり、しみじみ地震国日本には原発はなじまないと思ったのだった。

 天気予報で今日は雨とのことだったのだが起きてみたら曇り空だったということでTo子さんは朝からそわそわし続けて空を眺めていた。それというのも毎週木曜日は団地のシニア会のグランドゴルフ同好会が近所の公園でグランドゴルフの練習を行うことになっているからだったが、シニア会のO・Aさんから雨が降ってきたので今日のグランドゴルフの練習が中止になったことが知らされたため、To子さんは午前9時前のバスで買い物に出掛けて行った。
 
 午前10時から東京地裁で民主党の小澤一郎刑事被告人の政治資金規正法違反事件についての一審判決が下されるというので待っていたTV報道は、小澤一郎氏に無罪判決が出たことを報じた。この判決は予想していた通りであったので大して驚かなかったが、どうしても4億円をめぐる金の流れについての不明朗さについては多くの国民が釈然としない気分でいるだろうと思われてならないのである。

 この小澤一郎氏に対する無罪判決が日本の政治に対して物凄く大きな影響を与えるであろうことは明らかであるが、このことが日本の将来に不幸を齎さないことを切に願うものである。

  小澤氏の 無罪判決 聞いて直ぐ 日本の国の 未来をおもう   徘(徊)人 okinatchi
 
 お昼前に買い物に出掛けることにした。