okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

12月7日

2014-12-07 19:13:12 | 日記
 12月7日
 晴。朝6時の屋外の気温は5℃であった。早朝の時事放談は御厨貴氏の司会の下に、出演者の丹羽氏と増田氏とが、1週間後に投票日が迫った総選挙のこと、格差のこと、などが論じられていた。また、各党の幹事長クラスが出演していた複数のTV番組では、総選挙の投票日を目前として、少子化対策、財政再建、社会保障費の削減、原発再稼動、その他の問題について激論が闘わされていた。

 新聞に、日本が大東亜戦争後のオキュパイド ジャパンであった時代に、李承晩大統領が勝手に設定した承晩ラインなるものを根拠にして、日本領の竹島を盗み取ったことや、所謂、従軍慰安婦のことで騒ぎ立てている韓国が、日本の今度の総選挙で与党が勝って安倍政権が長期政権になるのを嫌っているとの記事が載っていたのを読んで、さもありなん と思った。

 お昼前に買い物に出かけた。途中、歩きながら郷里の妹に、今朝、妹からの宅急便で届いた鮭の粕漬けのお礼の電話をした。電話の声が若々しかったので妹の娘か孫かと思い悩んで、一の瞬応対できなかったが、電話の相手が妹本人と判ったので、そのことを話したら喜んだような声で応答があった。

 妹の話で郷里は雪が降っているとのことを知った。昨日から弟が妹の家にきていて、弟は今年の3月に亡くなった弟の配偶者の納骨のために大雪の中を菩提寺に出かけて行ったとの事であった。買い物を終えて家に帰ってから、団地のシニア会の輪投げの練習に出かけた。ポカポカと暖かな太陽の光を浴びながら約1時間ほど輪投げの練習をして家に戻ってきた。

  暖かな 冬の日浴びて 輪投げやり  徘(徊)人 okinatchi