１２月２９日

　１２月２９日
　雨、曇り。朝６時の屋外の気温は５℃であった。雨模様で真っ暗な道をバス停まで急ぐ。バスに乗ったら乗客が極端に少なかったが、年末年始の休みに入っている事業所が多いからだろうと思った。

　午前８時前に友人宅につく。友人から、昨日、友人の息子に
洗濯作業をして貰ったのだが、洗濯物がどのようになっているのかを見てきて欲しい、と言われたので調べに行ったら、大部分の洗濯物は屋内に干してあったが、大きな衣類は屋外に干してあったので、それを屋内に取り込んだ。

　午前１０時頃から烏賊の塩辛作りを行なった。今年の塩辛は最高にうまくできたらしいので大いに喜んだ。昼食後に片付けを済ませた頃に、マッサージ師のＯさんが訪ねてきた。

　私は友人に頼まれて近所のスーパーＳ・Ｇへ買い物に行った。お正月の飾り物、その他の商品を買って友人宅に戻ってから、友人に頼まれた雑用をこなした。午後４時過ぎに帰途につく。

　家に帰ったら、Ｔｏ子さんが炬燵に入って横になっており、むかついており、ふらふらする、と身体の不調を訴えてきたが、年末年始で医療機関が休みに入っているので困ったな～、と思った。今から８０年近く前で私が子供の頃に、祖母が医者は休みがないから大変な仕事だ、と話していたことを思い出し、世の中が休みであろうが無かろうが病気にかかる人がいるのに、医者や病院には休みがあるのは変な話だ、と思う。
　
　　医者休む　年末年始　病起き　　徘（徊）人 okinatchi