okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

12月13日

2014-12-13 22:25:54 | 日記
 12月13日
 晴れ。朝6時の屋外の気温は5℃であった。朝、起きて直ぐにカスピ海ヨーグルト作りを始めた。午前10時前に外出し、Si駅前からバスに乗って新橋駅に向かう。バスの中はポカポカと暖かく、私は青空一杯の天空から降り注ぐ冬の陽光に照らされた町並みを眺めながら、のんびりゆったりとした気分で過ごしていた。

 国会議事堂付近から内幸町付近までの街路樹として植えられている綺麗な黄色に紅葉した公孫樹の並木が陽光に照り映えている様子を息を呑みながらバスの窓越しに眺めていたら、今から65年前に就職試験のために上京した時に受験者の集合場所として使用された官庁の庁舎が黄色に輝く街路樹越しに見えたので、懐かしい想いがこみ上げてきた。

 終点の新橋駅から銀座四丁目の目指す店までゆったりと歩いて行き、そこで郷里の妹宛の商品の発送を依頼してから有楽町駅まで歩いて行ったが、その途中で長蛇の列を作っている人達がいたので、何だろう、と思いながら その行列の末尾に立て札を掲げている係り員の傍に寄って行き立て札に書いてある文を読んで、その行列が有楽町駅前の宝籤売り場の1番窓口で宝籤を買う人の行列であることが判った。

 そういえば、これまで宝籤1等賞が複数本出ているという有名な売り場があったけ、と思い出したが、その売り場の行列の末尾に 2時間待ち、という立て札があったのを見て、エ!! 2時間も待って買ったところで当たりっこないのに、と、長い行列を作って待っている人達を可哀想に思いながら駅まで歩いて行った。

 有楽町駅から山手線の電車で御徒町駅まで行き、そこからTa屋まで歩いて行く。Ta屋での買い物を終えてバスを乗り継いで家に戻ってきたら午後2時近くになっていた。それから寝転んでTV画像を眺めていたら眠ってしまい、目を覚まして時計をみたら6時少し前だったので、To子さんにTVチャンネルに変えて欲しい、といったら、変な顔をしたので、日曜日の6時は時事放談だからチャンネルを変えてくれ、と言ったら、To子さんから今日は土曜日だ、と言われた。

 私はてっきり日曜日の朝の6時だと思ったのだが、まだ土曜日の午後6時だと気付いて、恥ずかしい思いをした。夜、フィギュア スケート グランプリ ファイナル世界一決定戦2014のTV中継を視聴した。6人の男子出場選手の内の3人が日本人選手だったのには驚いた。今日の 男子ショートの試合では 羽生選手が一位、町田選手が2位になったので大いに喜んだ。

  一位二位 日本選手が 活躍し  徘(徊)人 okinatchi