一時 25℃ 19℃
東野圭吾 著
『夜明けの街で』を読んでいた
最初はただの不倫小説かと思って読んでいたが
だんだん東野圭吾風に、
不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。ところが僕はその台詞を自分に対して発しなけ
ればならなくなる............。
建設会社に勤める渡部は、派遣社員の仲西秋葉と不倫の恋に墜ちた。
2人の仲は急速に深まり、渡部は彼女が抱える複雑な事情を知ることになる。
15年前、父親の愛人が殺される事件が起こり、秋葉はその容疑者とされているのだ。
彼女は真犯人なのか?渡部の心は揺れ動く。
まもなく事件は時効を迎えようとしていた.........。
裏表紙より
比較的サラサラと読める本でしたが
やっぱり不倫は怖い ましてや殺人容疑を掛けられている女性と
奥さんと子供はどうする!?の なんて、
あはは そんなこと思いながら、、、。。。