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東野圭吾著 『白夜行』
文庫本ながらも860ページにも及ぶ分厚い本
1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。
容疑者は次々と浮かぶが、事件は迷宮入りする。
被害者の息子・桐原亮司と「容疑者」の娘・西本雪穂_
暗い目をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、
全く別々の道を歩んでいく。二人の周囲に見え隠れする、
いくつもの恐るべき犯罪。だが、証拠は何もない。
そして19年.....。
息詰まる精緻な構成と叙事詩的スケールで描く
傑作ミステリー長編 !
裏表紙より
今日も暑いです札幌でも32℃で~す。。。