Garakuta box

何でもかんでも詰め込んで

📚 白夜行

2024-08-12 10:33:06 | 

 32℃ 22℃

東野圭吾著 『白夜行』

文庫本ながらも860ページにも及ぶ分厚い本

 

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。

容疑者は次々と浮かぶが、事件は迷宮入りする。

被害者の息子・桐原亮司と「容疑者」の娘・西本雪穂_

暗い目をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、

全く別々の道を歩んでいく。二人の周囲に見え隠れする、

いくつもの恐るべき犯罪。だが、証拠は何もない。

そして19年.....。

息詰まる精緻な構成と叙事詩的スケールで描く

傑作ミステリー長編 !

裏表紙より

 

今日も暑いです札幌でも32℃で~す。。。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。