📚 廃墟の白墨 お昼はジャガイモ

　７℃　２℃


１０時頃　雪がひらひら

寒いので散歩中止

今日のお昼はジャガイモでした

「なんでか～」って

それはネ　朝ご飯のストックが（冷凍）が無かったからなの

仕方なしにトーストにした


すっかり朝ごはんの用意が出来て


ウチは朝はご飯派

お魚焼いてわかめとトーフの味噌汁お漬物とお浸し納豆

これで　パンは食べたくない


これからご飯を炊くのはもっとイヤ　結局　我儘なワタシは

パンでガマンしたけどね


で、

お昼はジャガイモになったわけ！



昨日作った焼き豚添えて　ボリュームたっぷり


📚


ホンも読み終えました



またまた遠田潤子さんの『廃墟の白墨』


病床にあるミモザの父親に届いた一通の手紙

白い線で描かれた薔薇の絵のモノクロ写真が１枚入っていた

病床の父は激しく動揺し彼に捨てろと命ずる

その姿を見たミモザは指定された廃墟の様なビルに向かう

そして、かつて王国で起きた忌まわしい事件を知ることになる

ミモザ自身の真実も明らかになっていく


人を愛し守り通す

そのための秘密が悲劇を生んでいった。


読後　やりきれない気持ちを引きずっています。


今日もお天気良くない　これからしばらくこんな日が続きそう


ファイト