おきらくウサギ生活

うさぎの「シフォン」のおきらくな日常生活♪
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うさぎの手術その2

2005-08-07 | うさぎの医・食・住

前回お話したように先代のみみは6歳のとき胸にしこりが見つかり手術をしました。
そのときの話をします。
本当に悩みました。
問題点有りすぎでしたよ。

1.うさぎの手術の出来る医者がいない。
2.費用がかなりかかる。
3.高齢で手術に耐えれるか?
4.麻酔のリスク
5.術後のケアー
まだまだあって心配で、手術経験のあるウサギさんのホームページをさがしたりしました。
そこで以前掲示板に書き込みしたことのある高見うさぎの母さんにご相談したんです。
大変心配していただき、ご紹介いただいたのがあなたがウサギに出来るとで有名なアレス動物病院でした。
1.は解決しました。
で、次に2は先生に率直にお聞きしました。
腫瘍の大きさと動物の体重でだいたい決まっていました。
みみの腫瘍は10センチ近かったので、55,000円です。
あと、初診 1,000円 採血 500円 各種検査 2、500円 X線検査 4,000円
合計 66,150円でした。
     そのときの領収書です。
3は高見うさぎの姫ちゃんが高齢で成功されたので大丈夫かと考えました。
4は先生にお聞きしました。ガスによる全身麻酔で先生は今まで麻酔によって失敗は無いが、絶対とはいえないと・・でも信じるしか生きる道は無い状態です。
5これが大変だとは聞いていましたので、連休の初日に手術をして、2日は一緒にいて上げれる日を選んだのです。
手術は9月14日です。
朝からケージごと車でお隣の県へ 1時間半かかります。
手術自体は30分程度ですが検査や麻酔があるため朝10時ごろ預けてお迎えは夕方でした。
心配で2時ごろ病院の前を見に行き、でも何か有れば電話が来るはずと思い直したり・・・
本当に生きた心地がしませんでした。
やっと迎えに行く時間になりみみと会えたんです。
最初の感想は「生きていてくれた」でした。
まだ、麻酔が切れきってなくてボーっとしていました。
先生にお礼を言って病院を後にしました。
しかしこの後苦しい闘病生活が始まったのです。  つづく
    
   
  
   ママの昔話にお付き合いありがとう!
   ぼくは今日もいたずらしちゃった。へへへby.こむぎ
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