先日21世紀美術館へお出かけしました。
というのも
チケットをいただいたのでした。だはっ
モニーク・フリードマン展っ
色彩が美しく多くの作品を楽しめました
同時に開催されていた「自画大絶賛(仮)」が私的には想像以上に楽しめました。
押忍!手芸部と豊嶋秀樹と銘打って
なんと男性の手芸作品展なのです。
作品を遠目に見るのではなく触って遊べるものが多くお子さんも遊んでいました。
しかし、、、、
作品を作る時の心構えというかスタンスが掲示されていて
押忍!手芸部 教訓
一つ、余計なことは考えない。
一つ、完成図やデザイン画を描かない。
一つ、型紙を作らない。
一つ、計りは使わない。
一つ、待ち針を使わない。
一つ、まっすぐ縫おうとしない。
一つ、他人とくらべない。
わわわわ
まっすぐ縫わない手芸ってどうなのぉ~~?
自由でのびのびと楽しく作ったとわかる作品に思わず微笑んでしまいます。
おとぼけキャラが自然と発生していました。
女性の手芸ってちゃんと作ろうとか、きちんと作ろうとか、力が入ってしまうのに比べなんて脱力っ
目から鱗の作品展でした。
僕もそういう意味では脱力系
寝ながらペロペロ
脱力っていうよりずぼら?
動画も見てね。