お楽しみの市内観光へ行きます。
そもそもクチンという地域はマレーシアのボルネオ島、サワラク州にあり「森の都」といわれる都市です。
人口約45万人
サワラク川に沿って広がる地域で様々な歴史的遺産と近代的建物が混在し
しかも、人種も、インド系、マレー系、中国系とおおむね3種類の人々が生活しています。
だから、文化も融合して面白いんです。
まず最初に訪れたのは、サワラク博物館です。
クチンの歴史や自然が学べます。
何故か正面はまだクリスマスバージョンでした。入館料無料らしい。
ガイドさんい色々説明してもらいました。
日本軍がこの地域も占領していたそうです。
そして次は猫博物館
クチンという都市の名前の由来にもなった猫関係の物がわんさか展示されていました。
入口にも猫ちゃん ほとんどが野良ちゃんだそうです。
中は撮影禁止!
中央に見える白い建物
これは昔刑務所だった建物です。
今は裁判所になっているとか
こんな小さい刑務所で囚人が収容できたってことはいかに犯罪が少なかったかって証拠ですよね。
最近は少し犯罪があるようです。ガイドさん曰くお金関係の犯罪だとか。残念
この後、フリータイムとなりMちゃんと二人さらに街を歩きます。
ほらほら~
猫ちゃんのオブジェが色々な場所にありまーす。
船もエキゾチック
街並みも面白いわ。異文化異文化!!
お店っお値段はお手頃よ。
こんな子も見つけちゃった。お土産物はほとんどが猫ちゃんなんだ。
中華街でーす。
マレーシアで中華街を見られるとは!!
バス停そばのお店たち
実に面白い!
中国かと思えばマレー!!
とっても興味深い国、それがマレーシアでした。
まだまだ楽しい旅は続く!明日もお楽しみにねっ