レオナール・フジタ(藤田嗣治)展

2010-01-10 22:30:00 | 美術を見る


縦横3メートルもある壁画が4点もあります。(最初のフランス時代1913~1931の集大成だそうです)
行方不明だったが近年みつかり2007年まで7年かかりでフランスで修復されたものです。
バチカンのシスティーナ礼拝堂を彷彿させるような見ごたえあります。
以前から彼が陶器のような白い肌の裸婦の絵などがすきでした。
京都で開かれた時もみましたが、今回の画風のは初めて見たので、ちょっと、興奮しました。



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2 コメント

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Unknown (ururu)
2010-01-11 00:03:47
へぇ~~!藤田嗣治さんの壁画ですか?
見てみたいなぁ~~♪

むか~し、広告代理店に居た頃
平野さんという東北のクリエーターがいました。
この人、秋田の「平野政吉美術館」の方で
この美術館は藤田嗣治さんのコレクションで有名なんだそうです。
私はブリジストン美術館でしか見たことがありません(><)
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Unknown (okko)
2010-01-11 11:52:05
ururuさま

「平野政吉美術館」さっそくグッグってみました。
秋田にこんな素敵な美術館があったんですね。

もし、行く機会があればぜひいってみたいです!!
(なかなか無いとおもいましすが・・・)

京都国立美術館でみた”藤田嗣治展”もきっと、そこからの展示があったことでしょうね!
そういえば、秋田に関するものもあったような気もします。

情報ありがとう!

今回のは洗礼後の作品が多くてランスの”平和の聖母礼拝堂!(通称チャペル・フジタ)用のデッサンなどが多く展示されていました。

この展覧会を開くのに尽力なさった奥様も昨年なくなられて この教会にお二人で眠っておられるそうです。
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