私はドラマや映画が大好きで、日々たくさん観ているんですがね
観ておしまい というのも味気ないので
これから先
観た作品をブログで紹介していこうと思います
さっそくですが
昨日、映画『シャーロック・ホームズ』観てきました。
ホームズの超人的な観察力、記憶力、推理力を備えた最高の頭脳に加えて
本作ではガイ・リッチー監督の手により
コメディーやアクションが加わってまったくの新しいものになっており
原作の読んだことのない私にも楽しめる作品でした。
ゴールデン・グローブ賞(ミュージカル・コメディ部門)の主演男優賞を受賞したロバート・ダウニー・Jr
また『ホリデイ』のジュード・ロウが、かつてない人間味に溢れた魅力的なワトソンを演じています。
ただ逆に今までのホームズが好きな人にとっては
まったく別の作品なのでイマイチかもしれません。
一応推理モノだけあってセットの隅々まで凝った作りになっていて引き込まれました。
ただ残念なのは型にハマりすぎていること。
どうして海外の映画のラストシーンはいつも高い場所でのアクションなのでしょうか…
まぁ総じてコメディーやアクションシーンのスピード感があって
飽きない作りになっていたと思います。続編に期待!
参考までに
・スタッフ
ガイ・リッチー[監督]
英ロンドン出身。ミュージック・ビデオやCMの演出を経て、95年に短編映画『TheHard Case』、98年に『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で長編映画デビューを果たした。ブラッド・ピットを主演に迎えた『スナッチ』(00)ジェラルド・バトラー主演の『ロックンローラ』(08)などを送り出し、ユニークな作風で多くのコアファンを持つ。また、映画以外でも、BMWの人気CMシリーズ「The Hire」の演出、08年カンヌ国際広告祭で金獅子賞を獲得したナイキとのコラボ作、短編「Take It tothe Next Level」などを手がけている。
マイケル・ロバート・ジョンソン[脚本/原案]
アンソニー・ペッカム[脚本]
サイモン・キンバーグ[脚本]
ライオネル・ウィグラム[原案/製作]
ジョエル・シルバー[製作]
スーザン・ダウニー[製作]
ダン・リン[製作]
マイケル・タドロス[製作総指揮]
ブルース・バーマン[製作総指揮]
スティーブ・クラーク=ホール[共同製作]
フィリップ・ルスロー[撮影]
サラ・グリーンウッド[美術]
ジェイムズ・ハーバート[編集]
ジェニー・ビーバン[衣装]
ハンス・ジマー[音楽]
・キャスト
シャーロック・ホームズ : ロバート・ダウニー・Jr
本作でゴールデン・グローブ賞を獲得したほか、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』『アイアンマン』(共に08年)などヒット作を次々と送り出している。
ジョン・ワトソン医師 : ジュード・ロウ
英ロンドン出身、アカデミー賞(R)にノミネートされた『リプリー』(99)で国際的な注目を集めた。その美貌にも注目が集まり、舞台・映画と幅広く活躍している。
アイリーン・アドラー : レイチェル・マクアダムス
04年に出演した『ミーン・ガールズ』『きみに読む物語』がヒット。スリラー系からロマンティックな作品まで幅広く出演し、今もっとも注目される女優のひとり。
ブラックウッド卿 : マーク・ストロング
英TV界ではすっかりおなじみの顔で、ガイ・リッチー監督とは、『リボルバー』(05)、『ロックンローラ』(08)に続き、本作で3回目のコラボレーションとなる。
観ておしまい というのも味気ないので
これから先
観た作品をブログで紹介していこうと思います
さっそくですが
昨日、映画『シャーロック・ホームズ』観てきました。
ホームズの超人的な観察力、記憶力、推理力を備えた最高の頭脳に加えて
本作ではガイ・リッチー監督の手により
コメディーやアクションが加わってまったくの新しいものになっており
原作の読んだことのない私にも楽しめる作品でした。
ゴールデン・グローブ賞(ミュージカル・コメディ部門)の主演男優賞を受賞したロバート・ダウニー・Jr
また『ホリデイ』のジュード・ロウが、かつてない人間味に溢れた魅力的なワトソンを演じています。
ただ逆に今までのホームズが好きな人にとっては
まったく別の作品なのでイマイチかもしれません。
一応推理モノだけあってセットの隅々まで凝った作りになっていて引き込まれました。
ただ残念なのは型にハマりすぎていること。
どうして海外の映画のラストシーンはいつも高い場所でのアクションなのでしょうか…
まぁ総じてコメディーやアクションシーンのスピード感があって
飽きない作りになっていたと思います。続編に期待!
参考までに
・スタッフ
ガイ・リッチー[監督]
英ロンドン出身。ミュージック・ビデオやCMの演出を経て、95年に短編映画『TheHard Case』、98年に『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で長編映画デビューを果たした。ブラッド・ピットを主演に迎えた『スナッチ』(00)ジェラルド・バトラー主演の『ロックンローラ』(08)などを送り出し、ユニークな作風で多くのコアファンを持つ。また、映画以外でも、BMWの人気CMシリーズ「The Hire」の演出、08年カンヌ国際広告祭で金獅子賞を獲得したナイキとのコラボ作、短編「Take It tothe Next Level」などを手がけている。
マイケル・ロバート・ジョンソン[脚本/原案]
アンソニー・ペッカム[脚本]
サイモン・キンバーグ[脚本]
ライオネル・ウィグラム[原案/製作]
ジョエル・シルバー[製作]
スーザン・ダウニー[製作]
ダン・リン[製作]
マイケル・タドロス[製作総指揮]
ブルース・バーマン[製作総指揮]
スティーブ・クラーク=ホール[共同製作]
フィリップ・ルスロー[撮影]
サラ・グリーンウッド[美術]
ジェイムズ・ハーバート[編集]
ジェニー・ビーバン[衣装]
ハンス・ジマー[音楽]
・キャスト
シャーロック・ホームズ : ロバート・ダウニー・Jr
本作でゴールデン・グローブ賞を獲得したほか、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』『アイアンマン』(共に08年)などヒット作を次々と送り出している。
ジョン・ワトソン医師 : ジュード・ロウ
英ロンドン出身、アカデミー賞(R)にノミネートされた『リプリー』(99)で国際的な注目を集めた。その美貌にも注目が集まり、舞台・映画と幅広く活躍している。
アイリーン・アドラー : レイチェル・マクアダムス
04年に出演した『ミーン・ガールズ』『きみに読む物語』がヒット。スリラー系からロマンティックな作品まで幅広く出演し、今もっとも注目される女優のひとり。
ブラックウッド卿 : マーク・ストロング
英TV界ではすっかりおなじみの顔で、ガイ・リッチー監督とは、『リボルバー』(05)、『ロックンローラ』(08)に続き、本作で3回目のコラボレーションとなる。