6日にソラニン観てきました。
更新遅れてすいません。。
ソラニンは
累計70万部を突破した浅野いにおの人気コミックを、宮崎あおい主演で映画化した青春ドラマ。
音楽で成功する夢を諦めきれずにフリーター生活を送る彼氏・種田と暮らす芽衣子は、
OL2年目で突然会社を辞めてしまう。
不安定な生活を2人で支え合いながら、種田は「ソラニン」という曲を書き上げ、
レコード会社に持ち込むが……。
共演に高良健吾、桐谷健太、ロックバンド「サンボマスター」の近藤洋一ほか。
監督は多数のミュージックビデオを手掛け、本作が長編劇映画デビューとなる三木孝浩。
正直言って普通でした。いや、むしろ残念か。。
イマイチだった原因は宣伝のしすぎにあると思う。
ある程度展開がわかってしまい感動があまりなかった。
なぜソラニンというタイトルなのかの説明もなく淡々と進んでいった感じであった。
しかし相変わらず宮崎あおいの演技は素晴らしい。
他の役者の演技もうまかっただけに
ただただ残念である。
参考までに
・スタッフ
監督: 三木孝浩
1974年生まれ。早稲田大学卒業後、1998年にソニー・ミュージックに入社し、ZONE、ORANGE RANGE、YUI、K、UVERworldなど数多くの人気アーティストのプロモーションビデオやライブ映像を手掛ける。2005年にはMTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN2005で最優秀ビデオ賞を受賞した(ORANGE RANGE「花」)。2006年、ソニー・ミュージックを退社独立し、スターダスト音楽出版と専属マネジメント契約を交わす。ショートフィルム「It’s so quiet.」やWOWOWショートドラマ「藤子・F・不二雄のパラレル・ワールド」内の「あいつのタイムマシン」を演出する。本作で劇場用長編映画の初メガホンをとった、今後の活躍に期待が集まる映像作家である。
エグゼクティブ・プロデューサー: 豊島雅郎
プロデューサー: 今村景子、田中美幸、久保田修
スーパーバイジング・プロデューサー: 小川真司
原作: 浅野いにお
1980年生まれ。高校時代から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への原稿持ち込みを始め、1998年に同誌増刊「Manpuku!」にてギャグ漫画でデビューを果たす。2001年に「サンデーGX」(小学館)で読み切り連作シリーズ「素晴らしい世界」を開始し、単行本がロングセラーを記録。一躍、注目を集める存在に。2005年から2006年にかけ、「ヤングサンデー」(小学館)で「ソラニン」を連載。単行本全2巻は、2009年12月の時点で累計60万部を突破した。「ソラニン」終了後の2007年には「おやすみプンプン」を連載開始し、「スピリッツ」(小学館)への移籍を経て現在に至る。
脚本: 高橋泉
撮影: 近藤龍人
美術: 磯田典宏
編集: 上野聡一
音楽: ent
製作国: 2010年日本映画
上映時間: 2時間6分
配給: アスミック・エース
・キャスト
井上芽衣子:宮崎あおい
1985年生まれ。カンヌ国際映画祭にも出品された青山真治監督の『EUREKA ユリイカ』(2000)、『害虫』(2002)で存在感を発揮し、一躍若手実力派女優の仲間入りを果たし、大河ドラマ「篤姫」の主演で国民的人気を獲得。主な出演作に『NANA』(2005)、映画『少年メリケンサック』(2008)などがある。
種田成男:高良健吾
1987年生まれ。『ハリヨの夏』(2006)で映画デビュー後、廣木隆一監督の『M』(2006)、蜷川幸雄監督の『蛇にピアス』(2008)など個性派監督の作品に意欲的に出演。主な出演作に『フィッシュストーリー』(2009)、『ハゲタカ』(2009)、『南極料理人』(2009)など。2010年は本作をはじめ、『ノルウェイの森』(2010)ほか数本の出演作が相次いで公開される。
山田二郎(ビリー):桐谷健太
1980年生まれ。テレビ、映画などで活躍する若手実力派俳優。榊英雄が長編映画で初メガホンをとった『GROW 愚郎』(2007)で映画初主演。『クローズZERO II』(2009)、『ROOKIES -卒業-』(2009)で披露した熱血演技で若い世代を中心にブレイクを果たす。最近では「流星の絆」「JIN-仁-」といった高視聴率ドラマにも出演。2009年1月には初の舞台「恋と革命」で主演を務めた。
加藤賢一:近藤洋一(サンボマスター)
1977年生まれ。2000年に山口隆、木内泰史とサンボマスターを結成し、ベースとコーラスを担当。2003年にメジャーデビュー後、アルバム、シングルを定期的にリリースし、全国ツアーや対バン、大型フェス出演などライブ活動も精力的に展開。今回、本業と同じベーシスト役で俳優に初挑戦し、味のある演技とプロならではのベース演奏を披露している。
小谷アイ:伊藤歩
1980年生まれ。16歳で出演した岩井俊二監督の『スワロウテイル』(1996)での演技が高く評価された後、国内外から出演オファーが殺到。新藤兼人監督の『ふくろう』(2003)、中国映画『呉清源 極みの棋譜』(2006)など数々の話題作に出演している。本作での共演をきっかけに、サンボマスターの「世界をかえさせておくれよ」にゲストボーカルとして参加。
冴木隆太郎:ARATA
1974年生まれ。俳優業と並行し、ブランド「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」のデザイナーを務める。是枝裕和監督の『ワンダフルライフ』(1999)で映画初主演を果たした後、『ピンポン』(2002)、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』(2007)、『空気人形』(2009)など国内外で注目を浴びる作品に多数出演。テレビドラマ、舞台などでも幅広く活躍する。
大橋:永山絢斗
1989年生まれ。テレビドラマ「おじいさん先生熱闘篇」で俳優デビュー後、ドラマ「パズル」「恋空」などに出演。新垣結衣が主演する『フレフレ少女』(2008)で映画デビューを飾った。その後、ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督の『罪とか罰とか』(2008)に出演。2010年初夏には初めての主演作『ソフトボーイ』の公開が控える、注目の若手俳優である。
鮎川律子:岩田さゆり
芽衣子の母:美保純
種田の父:財津和夫
更新遅れてすいません。。
ソラニンは
累計70万部を突破した浅野いにおの人気コミックを、宮崎あおい主演で映画化した青春ドラマ。
音楽で成功する夢を諦めきれずにフリーター生活を送る彼氏・種田と暮らす芽衣子は、
OL2年目で突然会社を辞めてしまう。
不安定な生活を2人で支え合いながら、種田は「ソラニン」という曲を書き上げ、
レコード会社に持ち込むが……。
共演に高良健吾、桐谷健太、ロックバンド「サンボマスター」の近藤洋一ほか。
監督は多数のミュージックビデオを手掛け、本作が長編劇映画デビューとなる三木孝浩。
正直言って普通でした。いや、むしろ残念か。。
イマイチだった原因は宣伝のしすぎにあると思う。
ある程度展開がわかってしまい感動があまりなかった。
なぜソラニンというタイトルなのかの説明もなく淡々と進んでいった感じであった。
しかし相変わらず宮崎あおいの演技は素晴らしい。
他の役者の演技もうまかっただけに
ただただ残念である。
参考までに
・スタッフ
監督: 三木孝浩
1974年生まれ。早稲田大学卒業後、1998年にソニー・ミュージックに入社し、ZONE、ORANGE RANGE、YUI、K、UVERworldなど数多くの人気アーティストのプロモーションビデオやライブ映像を手掛ける。2005年にはMTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN2005で最優秀ビデオ賞を受賞した(ORANGE RANGE「花」)。2006年、ソニー・ミュージックを退社独立し、スターダスト音楽出版と専属マネジメント契約を交わす。ショートフィルム「It’s so quiet.」やWOWOWショートドラマ「藤子・F・不二雄のパラレル・ワールド」内の「あいつのタイムマシン」を演出する。本作で劇場用長編映画の初メガホンをとった、今後の活躍に期待が集まる映像作家である。
エグゼクティブ・プロデューサー: 豊島雅郎
プロデューサー: 今村景子、田中美幸、久保田修
スーパーバイジング・プロデューサー: 小川真司
原作: 浅野いにお
1980年生まれ。高校時代から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への原稿持ち込みを始め、1998年に同誌増刊「Manpuku!」にてギャグ漫画でデビューを果たす。2001年に「サンデーGX」(小学館)で読み切り連作シリーズ「素晴らしい世界」を開始し、単行本がロングセラーを記録。一躍、注目を集める存在に。2005年から2006年にかけ、「ヤングサンデー」(小学館)で「ソラニン」を連載。単行本全2巻は、2009年12月の時点で累計60万部を突破した。「ソラニン」終了後の2007年には「おやすみプンプン」を連載開始し、「スピリッツ」(小学館)への移籍を経て現在に至る。
脚本: 高橋泉
撮影: 近藤龍人
美術: 磯田典宏
編集: 上野聡一
音楽: ent
製作国: 2010年日本映画
上映時間: 2時間6分
配給: アスミック・エース
・キャスト
井上芽衣子:宮崎あおい
1985年生まれ。カンヌ国際映画祭にも出品された青山真治監督の『EUREKA ユリイカ』(2000)、『害虫』(2002)で存在感を発揮し、一躍若手実力派女優の仲間入りを果たし、大河ドラマ「篤姫」の主演で国民的人気を獲得。主な出演作に『NANA』(2005)、映画『少年メリケンサック』(2008)などがある。
種田成男:高良健吾
1987年生まれ。『ハリヨの夏』(2006)で映画デビュー後、廣木隆一監督の『M』(2006)、蜷川幸雄監督の『蛇にピアス』(2008)など個性派監督の作品に意欲的に出演。主な出演作に『フィッシュストーリー』(2009)、『ハゲタカ』(2009)、『南極料理人』(2009)など。2010年は本作をはじめ、『ノルウェイの森』(2010)ほか数本の出演作が相次いで公開される。
山田二郎(ビリー):桐谷健太
1980年生まれ。テレビ、映画などで活躍する若手実力派俳優。榊英雄が長編映画で初メガホンをとった『GROW 愚郎』(2007)で映画初主演。『クローズZERO II』(2009)、『ROOKIES -卒業-』(2009)で披露した熱血演技で若い世代を中心にブレイクを果たす。最近では「流星の絆」「JIN-仁-」といった高視聴率ドラマにも出演。2009年1月には初の舞台「恋と革命」で主演を務めた。
加藤賢一:近藤洋一(サンボマスター)
1977年生まれ。2000年に山口隆、木内泰史とサンボマスターを結成し、ベースとコーラスを担当。2003年にメジャーデビュー後、アルバム、シングルを定期的にリリースし、全国ツアーや対バン、大型フェス出演などライブ活動も精力的に展開。今回、本業と同じベーシスト役で俳優に初挑戦し、味のある演技とプロならではのベース演奏を披露している。
小谷アイ:伊藤歩
1980年生まれ。16歳で出演した岩井俊二監督の『スワロウテイル』(1996)での演技が高く評価された後、国内外から出演オファーが殺到。新藤兼人監督の『ふくろう』(2003)、中国映画『呉清源 極みの棋譜』(2006)など数々の話題作に出演している。本作での共演をきっかけに、サンボマスターの「世界をかえさせておくれよ」にゲストボーカルとして参加。
冴木隆太郎:ARATA
1974年生まれ。俳優業と並行し、ブランド「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」のデザイナーを務める。是枝裕和監督の『ワンダフルライフ』(1999)で映画初主演を果たした後、『ピンポン』(2002)、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』(2007)、『空気人形』(2009)など国内外で注目を浴びる作品に多数出演。テレビドラマ、舞台などでも幅広く活躍する。
大橋:永山絢斗
1989年生まれ。テレビドラマ「おじいさん先生熱闘篇」で俳優デビュー後、ドラマ「パズル」「恋空」などに出演。新垣結衣が主演する『フレフレ少女』(2008)で映画デビューを飾った。その後、ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督の『罪とか罰とか』(2008)に出演。2010年初夏には初めての主演作『ソフトボーイ』の公開が控える、注目の若手俳優である。
鮎川律子:岩田さゆり
芽衣子の母:美保純
種田の父:財津和夫