こうすけのPetit Jardin

平凡な社会人が幸せを追い求めて日々あがく

軽井沢再び~GW~

2010年05月05日 23時58分39秒 | 日常
せっかくのGWに

どこにも行かないのも

くやしいのでね

昨日から今朝にかけて軽井沢に行ってきました

写真は軽井沢アウトレット

良いなぁと思った服が

少し目を離した間に誰かに買われてしまいました

誰かに負けたんじゃない

己に負けたんだ

【映画】花のあと

2010年05月04日 03時11分38秒 | 作品感想
今回は映画『花のあと』を紹介します。

女でありながら男顔負けの剣術の腕を持つ以登(北川景子)は、一度だけ竹刀を交えた江口孫四郎(宮尾俊太郎)に一瞬にして恋心を抱く。しかし、以登、孫四郎ともに決まったいいなずけがおり、以登はひそかな思いを断ち切って江戸に留学中のいいなずけの帰りを待ち続ける。数か月後、藩命で江戸に向かった孫四郎が自ら命を絶ったという知らせが入る・・・

『蝉しぐれ』『武士の一分(いちぶん)』など数々の時代劇作品の原作者として知られる藤沢周平の同名短編小説を、

『青い鳥』の中西健二監督が映画化。

江戸時代の東北を舞台に、ひそかに思いを寄せていた武士が自害したことを知り、その原因となった相手に敵討ちを果たそうとする女性の姿を描く。

剣の達人であるヒロインを時代劇初挑戦となる北川景子が熱演し、見事な殺陣を披露。

彼女が恋心を抱く剣士にバレエダンサーの宮尾俊太郎がふんするほか、甲本雅裕、市川亀治郎、國村隼ら実力派が脇を固める。

はじめはキャラクターの表情ま乏しく淡々と話が進んでいくが孫四郎と以登が竹刀を交えるシーンでは

BGMや派手なカメラワークがされているわけでもないのだが

その迫力に思わず息をのんでしまうほど。

以登の許嫁の才助も体たらくに見せておいて終盤でのかなりのキレ者ぶりにいい意味で予想を裏切られた。

そしてこの物語の最大の特徴は何と言っても後味の良さであろう。とても清々しい。

桜のシーンに始まり、同じ桜のシーンで終わることによって

以登のこの一年間での成長、物語の余韻を引き立たせている。

公開が3月だったのでもうほとんどの映画館で上映が終わってしまったが

皆さんにも今すぐ映画館でこの余韻を味わっていただきたい。


参考までに

・スタッフ
監督: 中西健二
製作: 川城和実、尾越浩文、亀山慶二、遠藤義明
企画: 小滝祥平、梅澤道彦
原作: 藤沢周平
脚本: 長谷川康夫、飯田健三郎
撮影: 喜久村徳章
美術: 金田克美
編集: 奥原好幸
音楽: 武部聡志
主題歌: 一青窈
製作国: 2010年日本映画
上映時間: 107分
配給: 東映

・キャスト
以登:北川景子
片桐才助:甲本雅裕
江口孫四郎:宮尾俊太郎
郁:相築あきこ
津勢:佐藤めぐみ
藤井勘解由:市川亀治郎
加世:伊藤歩
永井宗庵:柄本明
寺井甚左衛門:國村隼
語り:藤村志保

石川遼~祝~

2010年05月03日 23時24分29秒 | 日常
マックの追試を終えて家路に着くと



!!

トイレの前に謎のコースが展開されていました

母さん…

いくら石川遼クンが歴史的なスコアを出したからって

影響されすぎやで

まぁそんなことがありつつ

今日は暖かくていい天気だったのでね

夜に一人で映画『花のあと』観てきました(←天候無関係ですが)

恋愛ものですが舞台が江戸時代だったのでね

よくある身分違いの恋的な話でした。(詳しい感想は後ほど書きます)

今の時代は

家柄で恋愛に支障はありませんがね

身分の違いで実らない恋は少なからずあると思います

そう

顔面という名の身分がね

マック閉店!?~まさかのテスト~

2010年05月03日 18時01分07秒 | バイト
少し前に家の最寄り駅市が尾のマックが

4月30日付けで閉店するという衝撃の知らせを

美容室のおっちゃんに聞かされました

髪切られながらね


私が働いてるマックはそこではなかったんですがね

なんせ

就活のため長期休暇もらってて

店に全く顔出してなかったので

実はうちの店もつぶれてました

なんてことあるわけないよな

と思いつつ

確認のため一昨日久しぶりにお店に行ってみたら

まだバリバリ稼働中でした

いやはや

しぶといな良かった!!

で気づいたら働く羽目になってました

でもね

なんだかんだで

久しぶりに体動かせていい気分転換になったな

とクルールームで働いた疲労の余韻に浸っていたらね

店長に

↓こんなもの渡されました


どうやらマネージャーは全員このテストを受けねばならない

という御達しが上からきたらしいです

記念受験のような

穏やかな気持ちで受けたんですがね

普通に

追試くらいました

で2日後の今日追試受けたら

勉強の甲斐あってか

50点中48点でした

Q『マック用語って横文字多いんですが就活で履歴書のTOEICの記入欄の横にこのスコア書けないだろうか』

A『いいえ、書けません』

【映画】アリス・イン・ワンダーランド

2010年05月02日 23時33分26秒 | 作品感想
今回はアリス・イン・ワンダーランドを紹介します。

ティム・バートン監督がルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を元にアリスの新たな冒険を描くファンタジー大作。

19歳に成長したアリスは、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていたが、ある日、洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追って再び地下世界へ。

するとそこは独善的な赤の女王に支配されていて……。とまぁ概要はこんな感じ。

19歳というのは人生の進路に悩む重要な時期。

不安に屈することなく自分の進むべき道をアリスがどう見つけ出していくのか

これがワンダーランドと現実世界のテーマになっていた。

誰だって子供のころは何もかもがキラキラ輝いて見えるもの

しかし大人になって現実が見えてくると非現実的なものは奇妙にしか見えない

そういう意味で今回の『アリス』は世界は同じだが見え方が違う

そうした違いを楽しみながら観るのが一つポイントがと思う。

そしてこの作品の見どころは何と言ってもキャラクタ―だろう。

マッドハッター、赤の女王などとても個性的なキャラクターたちが多く出てくるが

彼ら(彼女ら)は中身は「喜び」、「怒り」、「悲しみ」をド派手に表現していて

ある意味人間以上に人間味溢れるキャラクターなのかもしれない。とても愛着が湧いてくる。

話題な作品だけに皆さんもこの連休中にぜひ映画館に足を運んでいただきたい。


印象に残ったセリフ:「お前はまともじゃない。でも、偉大な人はみんなそうだ。」

参考までに

・スタッフ

監督: ティム・バートン
製作: ティム・バートン、リチャード・D・ザナック、ジョー・ロス、スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド
製作総指揮: クリス・レベンゾン
脚本: リンダ・ウールバートン
原作: ルイス・キャロル
撮影: ダリウス・ウォルスキー
美術: ロバート・ストロンバーグ
編集: クリス・レベンゾン
音楽: ダニー・エルフマン
製作国: 2010年アメリカ映画
上映時間: 109分
上映方式: 2D/3D
配給: ディズニー

・キャスト
アリス・キングスレー:ミア・ワシコウスカ(安藤瞳)
いかれ帽子屋 (マッド・ハッター):ジョニー・デップ(平田広明)
赤の女王:ヘレナ・ボナム=カーター(朴璐美)
白の女王:アン・ハサウェイ(深田恭子)
芋虫 (アブソレム):アラン・リックマン(土師孝也)
白ウサギ:マイケル・シーン(塩屋浩三)
チェシャ猫:スティーヴン・フライ(茶風林)
ジャバウォック:クリストファー・リー
三月ウサギ:ポール・ホワイトハウス(大川透)
ヤマネ:バーバラ・ウィンザー(京田尚子)
ハートのジャック:クリスピン・グローヴァー(藤原啓治)
トウィードルダム,トウィードルディー:マット・ルーカス(小形満)
ドードー鳥:マイケル・ガフ
長身の薔薇:イメルダ・スタウントン
チャールズ・キングスレー:マートン・チョーカシュ(てらそままさき)
アスコット卿:ティム・ピゴット=スミス(有川博)
ヘイミッシュ・アスコット:レオ・ビル