年齢を重ねるにつれ、週の真ん中、水曜日で私は一呼吸。
この日は極力残業はしないで早めに帰宅し、お風呂にゆっくり入るなど体のメンテナンスを心掛けています。
月~金を全集中で突っ走るより、トータルの疲労感が違う気がします。何をするにしても「元気な心と体とがあってこそ」です。
働き方についての昔話ですが、別の部署の先輩が言っていました。
「私は20時以降は残業しないの。疲れがたまり能率も悪くなるので」
仕事の出来る優秀な人で、言葉に説得力がありました。
私は40歳を過ぎた頃からその言葉の意味が実感を持ってわかります。遅くまで残業するくらいなら翌朝早く来てやったほうが良いものです。もちろん、急ぎの件などあれば22時でも23時でも働いたことは山ほどありますが、私も年齢とともに考え方も変わってきました。
「途中インターバルを挟む」という考え方を発展させると、「週休3日制」に行きつくのですが、一部の大企業を除き、私の周辺では導入しているところはありません。
仕事量、やり方を見直さなければ、休みを増やす分、1日の労働時間が長くなるでしょうし、ノーワークノーペイの原則で給与を減らして、コストのバランスをとる方法もあるようで・・・。
とりとめもない話になってしまいました
<本 日 の 一 言>今日から3月がスタート。最近「歩きスマホ」の発展型?で、スマホを目線まで上に持ってきて動画を観ながら歩いている人を見かけるようになりました。まあ下を向いて歩くよりは人とぶつかる率も下がるでしょうけどね。そこまでして・・・という思いです。
<明日への一言>英気を養ったのでまた明日から頑張りましょう。
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