野菜の根の話

札幌在住。日々の出来事/オススメの紹介など。

ようやく復活。お酒を美味しくいただけることに感謝

2023-06-25 13:31:30 | 人生

約●週間の禁酒生活を経てようやく復活しました。

久しぶりに体に染みわたるビールは美味しかった・・・。

ただ、まだ量はそれほど飲めません。

 

今回のことで改めて「美味しくお酒をいただけること」に感謝しています。

 

我が身を振り返ると、日々惰性?で当たり前のように飲んでいた部分もあります。

まあ平日は缶チューハイ1~2缶(350ml)、休日はこれにプラス日本酒やワイン1~2杯なので、世の飲兵衛様と比すれば可愛いものではあります。

 

先日、久しぶりに美味しい和食が食べたくなり「秋夏」へ。

 

カワハギの肝合えが抜群の旨さ。

写真奥のヒラメの昆布締め、ホタテ刺しも申し分なし。

本当に美味しかった

 

これに合わせるには日本酒ですね。

私の好きな「陸奥八仙 夏吟醸」。

 

日々、感謝の気持ちを忘れずに。

飲みすぎず、食べ過ぎず、慎ましやかにいきましょう。

 


諸事情でノンアル生活に・・・

2023-06-17 21:32:57 | 人生

先日、いつも拝見させていただいているブログで「ナポリタン」の美味しそうなお話があり、無性に食べたくなってランチで行ってきました。

場所は、sitatte sapporoの「生ソーセージバル lecker」。

海老フライがなかなかの迫力です。味付けはマイルド。店名に偽りなくソーセージも美味しかったです。

 

その翌日、迷った挙句、時計台下のお蕎麦屋さんへ。

 

・・・またしても「海老」(笑)

こちらも立派な海老でございまして。有り難いことです。

本日のランチで780円。これはお値打ち!

 

夜の部。

先日開拓したお店が気に入って・・・

とある会合後、また一人で行って来ました。

栃木県の銘酒「仙禽 カブトムシ」に合わせるのは、鶏の南蛮漬け。ここはお通しも良いのです。

 

愛知県の「二兎 」。これも旨かった~。

店主の日本酒へのこだわり、熱い思いを拝聴し帰宅。

 

・・・と、この辺までは良かったのですが、数日後に体調を崩してしまいました

ドクターの話では次の検査結果でOKとなるまではノンアル生活&極力安静にとのこと。

 

仕事には行っているのですが、

帰宅後の旨い一杯!

寄り道しての染みる一杯!

が、ないと調子が出ません。

 

でも仕方がないですね。元気な体があってこその美味しいお酒です。ここは辛抱。

 

今の私の喉を潤すのは「宝酒造 タカラ 辛口ゼロボール

爽快感があり、ノンアルでもこれがなかなか

 

見出しの画像は日本酒「天穏」。

この字のとおり、諸事穏やかにいきますように。

 

<本日の一言>天気が良いのにひきこもり。読みかけの本を読んで、たまには勉強などもして、部屋の掃除や家のチョットしたリフォームとは言えぬほどの工夫を施し、自己満足。

<明日への心>お酒は飲めないけど、自宅で豚しゃぶを予定。お肉を食べて元気を出そう!


ホロ酔いの中、イイ感じのお店を見つける

2023-06-04 12:57:45 | グルメ

最近は街中を行きかう人の厚みが増したように思います。観光客から酔客まで。私もお誘いの機会が増えたというか、元に戻ってきたというか・・・。これは有り難いことで感謝の一言に尽きます。ただ、コロナはゼロになったわけでないのでは、慎重に行動しなければなりません。

 

先日、久しぶりに楽しいお酒の会があり、散会後も一人ホロ酔いで狸小路をフラフラと西へ西へと向かったところ、左手に偶然見つけたのがこのお店。

 

あえて店名は伏せますが、ここ、かなりオススメです。

店主に聞くと3~4年前に出来たお店とか・・・。

隠れ家的雰囲気で思わず吸い込まれてしまいました(笑)

 

この日は1軒目でたくさん食べたので、酒肴3種盛りで軽く一杯。まあ結局三杯飲んじゃいましたが・・・。

レアな日本酒も色々あり、この「龍力」は特に感動の味わい。次回は家内か友人を誘ってお邪魔させていただきます!

 

<本日の一言>雨降りでしたが晴れ間も見えたので神社へ参拝。久しぶりに行った山の手のスーパー「ラッキー」のお刺身コーナーが充実していました。オープン当初は大間のマグロとかブランド魚が多く「さすが山の手!」という品揃えと価格だったことを覚えています。全体的にお求めやすくなったような・・・。有り難いことです。

<明日への心>案件多く、気持ちが擦り切れることも最近はありますが、弱音を吐いている場合でもありません。昔の上司(役員)の言葉を思い出します。「小細工を使っても仕方がない。勇気を持って、対峙する相手、案件に真正面から挑むしかない」ーその方の足元に少しでも近づけるよう、勇気を持って一日一日を取り組んでいきます。