初日(4月10日) 曇天 小雨 ⇒今日は宮古島へ移動と島内見学
4時起床 軽い朝食 旅の支度で春日井駅に向かう
一番列車(05:15)に乗り、金山で名鉄に乗り継ぎ[セントレア]へ
07時 旅行社(クラツリ)のチェックインを済ませ(搭乗券 JTA251)搭乗待合室に
同行者は添乗員(余語さん)と参加者17名(7+10)の18名
搭乗機(B3-400)は粗満席で定刻(08:00)に[セントレア]を離陸 快晴のOnTop飛行
10:15 曇天小雨の[那覇空港]に着陸
宮古島行きの機体(JTA557)に乗り換えて定刻(11:15)に離陸、
那覇で購入した弁当を機内で喫食(昼食)
12:00 小雨の[宮古島空港]に到着
宮古島に着いた18名は空港で荷物を受領
迎えのバスで宿泊する[宮古島東急リゾート]に直行 416号室(ツイン個室)
13:00ホテル前からバスに搭乗し、島内の観光ツアーに出発 (ガイド川又さん)
・人頭税石(バス窓から見学)
・砂山ビーチ
・[雪塩工場]を見学
・西平安名崎の風力発電風車(3基)
・池間大橋(1425m)渡って宮古島最北端の[池間島]を1周見学
サトウキビジュース(+泡盛) を飲む
・宮古島最南端の東平安名崎
・来間大橋(日本一の農道橋1690m)を渡って
・来間島を一周
・宿舎[宮古島東急リゾート]に帰着
夕食:ホテルの和食堂[やえびし]で琉球膳の料理+ビール
416号室で就寝(21:00)
[宮古島砂山ビーチ]
2日目(4月11日) 小雨 曇天 ⇒今日は[八重干瀬]の見学・体験
06時に起床 06:30から朝食(バイキング)
参加者は09:30フロントに集合し、バスで平良港へ
弁当とお茶を受領後宮古フェリー(株)の船に乗船
10:30 平良港を出港し池間島と伊良部島の間を北上
午後1時頃宮古島の北方約25km位に位置する八重干瀬で最も大きい「ドゥーブジ」に到着
やびじに船を接岸して上陸用にブリッジを組立、船で用意された杖を持って上陸
潮が満ちてくるまでに船に帰り、帰路は船内で刺身を食べながら泡盛を飲んで
ジャンケンや唄、踊りで楽しい時間を過ごしながら平良港に帰港
[八重干瀬](やえびし、ヤビジ)は旧暦の3月3日(サニツ)を中心に
大潮の日に海中から姿を現す大小110のサンゴ礁で
昨年、国の名勝・天然記念物(地質鉱物)に指定され、
今日と明日で約400名の観光客が訪れる予定
曇天微風で潮水を浴びることもなく13時から14時までの約2時間
快適な気分で[八重干瀬]を見学体験する事ができました
よい思い出になりました
皆を乗せたフェリは16時に平良港に到着
港からバスでホテルに帰り、入浴と休息 明日の帰郷の準備
夕食はレストラン「シャングリラ」で17名が纏まってバイキング方式で楽しく会食
会食終了の後、部屋に帰り入浴 就寝
[フェリーからやびじに上陸する参加者]
3日目(4月12日) 曇天 晴天 ⇒今日は宮古島から[セントレア]へ移動と帰宅
6時に起床 シャワー
バイキングの朝食 (6時半)
帰宅の支度をしてフロントに集合 (9時)
9時半 バスで宮古島空港に向かう
搭乗機(JTA556 B3-400)は粗満席で定刻を30分遅れて(10:40)宮古島空港を離陸
[那覇空港]に11:30に着陸
ターミナルで昼の弁当を購入し、搭乗まで待合室で待機
[セントレア]行きの機体(JTA252)の到着が悪天候で遅れ
離陸も定刻を20分遅れる
途中の飛行はOnTop飛行の快適なフライトだった
[セントレア]に14:10に到着
荷物を受け取って名鉄中部空港駅から春日井まで金山を経由して無事に帰着
16:20 自宅に帰着
旅の後始末を早々に済ませて就寝
[OnTop飛行でセントレアへ向かう搭乗機(B-737)]
所見:今回の2泊3日の旅の主たる目的は宮古島北部で1年に1度起生する
自然現象の[八重干瀬](やえびし、ヤビジ)を自分自身が身をもって体験することでした
このような素晴らしい自然のあることを直に見聞し体験できたことは素晴らしいことでした
旅行中、天候にも恵まれ100パーセントの成果を挙げて帰宅できたことは最高の喜びです
初めて訪れた宮古島の全てを浅いながらも見学でき、南の美しい自然を肌に感じて来ました
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