[初めて使ったETCカード]
初日(10月5日) 曇天後雨
昨夜は早く就寝して幸いにも熟睡できたが23時に目覚めてしまいそれからは寝付かれず
1時に起きだしてパソコンで資料(必要な電話番号)をプリントアウトする
旅支度を車に運び5日間の車の独り旅に出発
02:30 駐車場発 (曇天) 0km
03:45 多賀SA (曇天) 78km
04:50 桂川SA (曇天) 149km
06:00 三木SA (小雨) 230km コーヒー(\300) 肉うどん(\580)
08:10 吉備SA (大雨) 340km
09:10 福山SA (大雨) 400km パン3個(\460)
12:20 山口東SA (雨) 619km コーヒー(\300) 肉うどん(\580)
13:20 Cityホテル宇部着(雨)665km 15時の開館まで地下駐車場で待機
宿泊:スーパーホテルCity宇部 (0836-220-9000)
207号室 鍵:START→844936
宿泊代:10/5 \4,980(朝食付) [ジャランネット]で予約
10/6 \5,980(朝食付) [楽天トラベル]で予約 ⇒2泊合計 \8,960
走行距離:660km 所要時間:約11時間
所感:途中から雨降りになり用心の必要なドライブでした
途中大略 80km~95㎞ で走行しました
必要な休憩時間を取っても走行距離(660km)を60kmで除すると
大略の走行時間(11時間)が予測できる事がわかりました
今日の特記事項:
* 外宮で[遷御の儀]が催行される
* 台風24号が南太平洋で発生
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2日目(10月6日) 快晴
今日は妻の実父(25回忌)と実兄(13回忌)の法要行事に出席します
昨夜早寝して夜半に目覚めた後は熟睡できずにベッドでごろごろ
06:30 バクィキング方式の朝食(和食)
11:00 前谷明君迎えの車で前谷本家へ
参列者
前谷義姉
前谷昇君夫妻
松下孝子さん夫妻
前谷明君夫妻
前谷智明君夫妻と子供2人
親戚の婦人
小生 の13名が参列
12:00 僧侶来宅 読経・法要 帰宅
12:40 墓参(3台の車に分乗)
13:30 お斎(引き出物:お菓子、蒲鉾3本)
[ お斎を頂く参拝者 ]
16:00 タクシーで Cityホテル宇部 へ
17:00 宇部駅前のうどん屋で軽い夕食
18:30 1階の浴場に入浴
19:00 就寝
所感:昨日の雨も上がり快晴の好天で暖か墓参に好都合
今日の特記事項:
* 台風24号沖縄に接近 日本海に向かって北上予想
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3日目(10月7日) 晴れ時々曇り
昨夜は早く眠り、22時に目覚めてから寝付かれず軽い薬を服用
TVを観ながら夜明けを待ってシャワーを使う
07:20 1階でバイキングの朝食(洋食)
今日の天気は心配しないが明日からの台風24号の動向が心配
08:20 Cityホテルを出発 0km
08:30 市内恩田でガソリンを補充 (\7,604/49.7L)
09:55 下松SA (曇天) 92km
11:10 宮島SA (晴れ) 150km 昼食 肉うどん(\580)
12:20 大朝IC (晴れ) 206km ゴムぞうりから短靴に履き替え
13:00 井原到着 227km
「新出屋」のうどん屋を訪ね変わった屋内を見せてもらった
[少年期の想い深い新出屋は(うどん屋)に変身]
14:00 親父の生家 [槙野屋] の跡地前を通って [天蔵寺] に
[天蔵寺釈迦堂に安置されたご本尊の釈迦牟尼仏像と
両脇には文殊菩薩像と普賢菩薩像]
祥子さんの出迎えを受けて玄関を入る
☆持参の荷物を手渡す
14:30 ☆早速、歩いて祥子さんと[天蔵の滝]から井原の町を歩いて見学 懐かしい
[65年ぶりに滝の下に立つ爺]
[滝を案内してくれた住職の祥子さん]
15年前は通れなかった路が通行可能になっており安堵した
[8,24山陰豪雨被害] で各所に山から瓦礫が崩れ落ちており通り難い場所があった
しかし何十年ぶりに滝と対面でき満足です また逢いに来ます
帰り路、懐かしい井原の街並みを見て歩き65年前の疎開時を回想しました
槙野屋跡前を通り、中村屋の曽根さん(菊作り農作業中)に挨拶
汗びっしょりになって帰りシャワーを使わせてもらう
祥子さんにシャツの洗濯を依頼する →有難う
[後日祥子さんが送ってくれた銀杏の実
独り者の酒のつまみには最高です]
17:00~ [天蔵寺] で村の要人(総代さんたち)と会合
最初に祥子さんの読経・唱和がりその後、7人で話し合い
祥子さん (天蔵寺住職)
竹村宝成氏 (ご主人)
日野山義晴氏 (総代長)
岡部 計夫氏 (総代)
日野山幸雄氏 (総代)
的場 進 氏 (総代)
小生 の7名
お斎を頂きながら用意してきた「井原に感謝」を材料にして
寄進を発想した理由などを伝え有意義に活用して頂くようにお願いした
21:00 会合終了後、祥子さん運転の車で宿泊場所「いこいの村・しまね」に移動
チェックイン 307号室(22:30)
住職の教えが終わって祥子さんは帰途へ
⇒地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天人・縁覚・声門・佛 とは
23:00 部屋のシャワーを使って就寝
所感:今回の旅の主要な行事が終わり安堵できました
65年ぶりに[天蔵の滝]にも行き最高の1日でした
今日の特記事項:
* 台風24号の今後の動向が心配です
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4日目(10月8日) 曇り時々雨
今日は在村有志との同窓会 (森岡、峠、服部、竹村、三宅、三田、香川の7名と小生の8人)
於:穂積ドライビングイン
06:00 起床して温泉入浴
07:30 1階レストランで朝食(和食)
08:40 祥子さん運転の車で井原の元庄屋さんの旧家、井原小学校跡など見学 →ありがとう
10:30 「穂積」で三宅さん、横川さん、梶原さんと会合
祥子さん三宅さんの車に分乗して天蔵寺へ →5人で会話
11:50 2台の車で会食場所 「穂積」 へ
玄関で森岡君の出迎えを受ける →彼とは65年ぶりの再会
館内で峠君、服部君と挨拶
12:30 8人で乾杯 料理と生ビール 最高気分の会合
[同級生8人で乾杯 1人は65年振りでした]
☆途中幼友達の天谷浩君が立ち寄ってくれて懐かしく挨拶 →帰宅後挨拶状を頂く
コーヒー、アイスクリームなどで締めくくり →15:00 解散
15:00 祥子さんの車で天蔵寺へ
寄進受領の「確認書」(案)を起案し、ご主人に観てもらい祥子さんにて渡して依頼
17:00 祥子さんの車で「いこいの村しまね」へ移動
途中町で☆北村夫人に挨拶 元気そうだ 隆さんの早逝が悔やまれる
今夜も307号室に入室
2人ともそれぞれ温泉に入浴
レストランでざるそばの軽い夕食
缶ビールを飲む
21:00 台風余波の雨降りの中を祥子さんは帰途へ
20:30 就寝
外は台風24号で風雨が強い 明日の帰牧が心配
就寝
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5日目(10月9日) 曇り後雷雨から晴れ
夜半から数回トイレに通う 熟睡できず
06:00 ホテルの温泉に入浴 髭剃り
07:30 朝食 帰牧できるかどうか不安 台風の動向が心配
08:30 祥子さんの迎えの車で天蔵寺へ
志をやっと受け取って貰える
「確認書」の写しを受領
帰宅が可能と判断し、出発の支度を始める
沢山のお土産を頂く
銀杏は乾燥してから後送するとのこと
10:30 祥子さんとご主人に挨拶して小牧へ向かって車を出発
予定コース:約550km 予定走行時間:約9時間
井原天蔵寺→大朝IC→(浜自道)→千代田JCT→(中自道)→広島北JCT→
(広自道)→広島JCT→(山陽自道)→吹田JTC→(名神自道)→小牧IC→自宅
10:30 井原天蔵寺出発(曇天) 0km ゴムぞうり着用
11:00 大朝IC (晴れ) 21km
11:15 安佐SA (晴れ) 42km 昼食 肉うどん(\580)
12:50 福山SA (晴れ) 152km
14:15 福石PA (雷雨) 255km コーヒを飲む
15:15 三木SA (雷雨) 324km ガソリン補充(\6,880/43L)
17:50 養老SA (雷雨) 509km 夕食(肉ウドン)
18:40 小牧IC (晴れ) 543km
19:00 自宅帰着 (晴れ) 553km
19:30 自宅に荷物を搬入し、祥子さんに無事到着とお礼の速報の電話
シャワー
[アピタ] に買い物 (卵、牛乳、キャベツ等 即近の食材) 軽い夕食
21:00 祥子さんに2報の電話
* 親切な接待と気配りに感謝します
* 同窓会開催は祥子さんの配慮のお陰です
* 沢山のお土産を頂き感謝します
* 宿代の支払いに深謝します
* いつまでも今通り元気で頑張って下さい
* 近日の来牧・墓参を待っています
* 明日、墓参して両親に今回の旅を報告します
* 久長姓復活を期待ています
* ご主人並びに同級生6人に宜しくお伝え下さい
* 今回の写真は後刻送付します
旅の後始末(洗濯、片づけ)しながら缶ビールで乾杯して旅の無事に感謝
22:00 就寝
所見:
今回の車の旅は 全走行距離:約1,445km 全走行時間:約24時間
平均走行速度は 時速約60km(60km/hr) になります
今回初めてETCカードを利用して高速道の走行でしたが
案じることなくスムーズに運用できました
台風24号などの影響で雨中の走行が多かったが車間距離を守って
安全運転に留意して運転しました また
発生事故等に依る渋滞もなく全行程をスムーズに走行できました
機会と幸運が廻れば○○を取り過ぎない内に
米大陸横断ドライブ旅行に挑戦したいです